2016年 全日本カート選手権 KF 第2戦

ルーキー名取鉄平が優勝、2位三宅、3位高橋で表彰台を独占!

開催場所 : ツインリンクもてぎ北ショートコース  開催日 : 3月26日-3月27日

続いて行われた第2戦。予選ヒートは昼休み前の気温が高い時間帯だったが、決勝は夕方となり若干気温が下がった中でのレースとなった。

〈予選〉
予選ヒートでは、2連勝を狙う高橋が順調に順位を上げ、3番手でレースを進めていく。さらにその後方には三宅、太田格之進(SWF・IAME・BS)らが続く。高橋は3番手のままチェッカーを受け、決勝はセカンドローからのスタートとなった。

〈決勝〉
決勝ではオープニングラップに高橋が仕掛けトップに浮上。そのままレースをリードしていく。しかし、第1戦ほどのアドバンテージは作れず、13周目に逆転を許してしまう。すると、今度は三宅が仕掛けトップに躍り出る。その後方では名取鉄平(BirelART・TM・BS)が2番手に上がり三宅との間隔を縮めていく。20周目、名取が三宅を逆転しトップに浮上。その後は三宅を引き離すと、そのままチェッカーを受け初優勝を飾った。2位には三宅、3位には高橋が入り、ブリヂストン装着勢が表彰台を独占した。

●名取鉄平/優勝ドライバーのコメント
スターティンググリッドも良くなかったので、勝てるとは思っていませんでした。落ち着いて順位を上げていこうと思っていて、2番手に上がってから三宅選手にも追いついてきたので行けるかなと思い始めました。とにかくうれしいです。最後はタイヤも厳しくなるなど、まだまだタイヤをうまく使えてはいませんが、今回の優勝で自信にもなったので、連勝できるように頑張りたいです。

●(株)ブリヂストンMSタイヤ開発部 本田真悟のコメント
開幕戦で、オフシーズンにやってきたことが結果として出せたことは良かったと思っている。2レースとも勝つことができたのは良かった。寒い時期のレースは、この開幕戦くらいなので、コンディションにあったタイヤを供給できたことはうれしく思う。
ドライバーの皆さんが上手に乗ってくれたのもあるが、みんなが速く走れているので、次回も同じようにみんなが速く、勝てるタイヤを供給したい。表彰台独占もしばらくなかったことなので、冬の間の開発の成果が出てよかった。

RESULT

コース:ツインリンクもてぎ北ショートコース  ( 1.02km×26laps=26.52km )

[決 勝]

天候:Cloudy/路面:Dry 気温:14℃ 路面温度:17℃

  順位 No. ドライバー タイヤ フレーム エンジン 周回数 タイム  
  1 11 名取 鉄平 Bridgestone Birel ART TM 26 16:13.397  
  2 31 三宅 淳詞 Bridgestone SWF イアメ 26 16:13.747  
  3 9 高橋 悠之 Bridgestone トニーカート ヴォルテックス 26 16:14.604  
  4 3 宮田 莉朋 DL エクスプリット TM 26 16:16.002  
  5 4 朝日 ターボ DL エクスプリット TM 26 16:16.261  
  6 34 角田 裕毅 DL DORAGO TM 26 16:16.450  

[予 選]

天候:Cloudy/路面:Dry 気温:15℃ 路面温度:19℃

  順位 No. ドライバー タイヤ フレーム エンジン 周回数 タイム  
  1 34 角田 裕毅 DL DORAGO TM 16 9:54.049  
  2 18 菅波 冬悟 DL CRG TM 16 9:55.118  
  3 9 高橋 悠之 Bridgestone トニーカート ヴォルテックス 16 9:56.183  
  4 4 朝日 ターボ DL エクスプリット TM 16 9:57.255  
  5 31 三宅 淳詞 Bridgestone SWF イアメ 16 9:59.195  
  6 30 太田 格之進 Bridgestone SWF イアメ 16 9:59.367