2016年 全日本モトクロス IA2 第4戦

斉藤嵩・道脇右京・高輪喜樹の3選手がそれぞれ入賞を果たす

開催場所 : スポ―ツランドSUGO  開催日 : 6月3日~4日

 2016年MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ第4戦SUGO大会は、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。会場のスポーツランドSUGOは、小高い山の尾根を超えて行き来するマウンテンコースで、かつて世界選手権を開催した国際格式のコース。大会ごとにコンビネーションジャンプなどレイアウトが一部変更され、また元々の路面が粘土質で固く締まりやすいために、走行開始前に掘り返しや散水など入念なメインテナンスが施される。大会期間中は土日とも好天に恵まれて、気温も上昇しつつ湿度が低めだったたため砂埃が舞うシーンも見られたが、4200人と昨年を大きく上回る数のファンが訪れ白熱のバトルを楽しんだ。
 なお、ブリヂストン装着ライダー大塚豪太(ホンダ-ブリヂストン)は、前回中国大会でクラッシュした際に足を負傷し、残念ながら今大会を欠場した。

■IA2 ヒート1
 スタート直後の1コーナーイン側の進入とアウト側で、半数近くが絡むマルチクラッシュが発生。そんな中ホールショットを奪ったのは岡野聖(ヤマハ-DL)。ブリヂストン勢では#39道脇右京(#39,ホンダ-ブリヂストン)が9番手でオープニングラップをクリア。#斉藤嵩(#35,スズキ-ブリヂストン)は15番手、高輪喜樹(#58,ホンダ-ブリヂストン)は21番手からの追い上げを強いられる。2周目、道脇は二つ順位を上げて中盤過ぎまで7番手をキープするが、終盤ひとつ順位を落とし8位でフィニッシュ。確実に順位を上げた斉藤は、後半10位争いを展開し10位チェッカー。高輪はオープニングラップから6台をパスし15位でフィニッシュした。

■IA2 ヒート2
 ホールショットを奪ったのは能塚智寛(ホンダ-DL)。道脇は10番手、高輪は17番手、斉藤は21番手で、それぞれ1周目のコントロールラインを通過しレースを開始する。前半9番手まで順位を上げた道脇は、7周目に転倒して大きくポジションダウン。22番手で再スタートし、ポイント獲得を目指した道脇は、後半ペースを上げることができず21位でフィニッシュ。一方斉藤は、後半21番手から3つ順位を上げて18位。前半17番手を走行していた高輪は、後半ポジションを下げ22位でチェッカー。ブリヂストン装着の最上位は、11番手チェッカーの平山力(#64,カワサキ-ブリヂストン)であった。

RESULT

コース:スポーツランドSUGO

[ヒート1]

天候:Fine/路面:--- 気温:29℃ 路面温度:

  順位 No. ライダー タイヤ チーム マシン メーカー 周回数 タイム  
  1 31 岡野 聖 DL フライング ドルフィン サイセイ YZ250F ヤマハ 18 33:38.207  
  2 32 渡辺 祐介 DL YAMALUBE RACING TEAM YZ250F ヤマハ 18 33:52.178  
  3 29 竹中 純矢 DL Team SUZUKI RM-Z250WS スズキ 18 34:09.378  
  4 912 小川 孝平 DL Team ITOMO CRF250R ホンダ 18 34:22.139  
  5 52 植田 翔太 DL グリーンクラブ八尾カワサキ&ANNEX CLUB KX250F カワサキ 18 34:25.485  
  6 113 田中 雅己 DL TEAM ナカキホンダ CRF250R ホンダ 18 34:30.909  

[ヒート2]

天候:Fine-Cloudy/路面: 気温:27℃ 路面温度:

  順位 No. ライダー タイヤ チーム マシン メーカー 周回数 タイム  
  1 31 岡野 聖 DL フライング ドルフィン サイセイ YZ250F ヤマハ 17 32:21.744  
  2 122 古賀 太基 DL N.R.T. CRF250R ホンダ 17 32:25.983  
  3 28 能塚 智寛 DL Team HRC CRF250RW ホンダ 17 32:32.243  
  4 29 竹中 純矢 DL Team SUZUKI RM-Z250WS スズキ 17 32:38.091  
  5 912 小川 孝平 DL Team ITOMO CRF250R ホンダ 17 32:50.839  
  6 36 横澤 拓夢 DL N.R.T. CRF250R ホンダ 17 32:56.038