2016年 全日本モトクロス IA2 第8戦

ルーキー鳥谷部晃太が総合10位・馬場亮太は総合12位

開催場所 : オフロードヴィレッジ  開催日 : 10月1日~2日

 2016年MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ第8戦関東大会は、埼玉県川越市のウエストポイント オフロードヴィレッジで開催された。春秋の2開催が定着した首都圏開催の全日本。荒川の河川敷に造成されたコースは、限られた敷地の中に数多くのジャンプやコーナーを配したトリッキーなレイアウトが特徴。路面は元々固く締まる粘土質だが、クッション材として大量のウッドチップを混ぜ混むなどして、保湿性と柔軟性を高めている。春の大会での事故を考慮し、ダブルシケインの増設やジャンプ踏み切りの角度等調節など安全面に考慮した改修が施された。心配された雨も土曜日の早朝に降った程度で、決勝日は夏に逆戻りしたかのような日差しが照りつけ、ドライ路面に散水を施すコンディションとなった。大会当日は8000人の観客が訪れ、コース外周を取り囲むようにして随所で繰り広げられたバトルを楽しんだ。

■IA2 ヒート1
 ホールショットを奪ったのは田中雅己(ホンダ-DL)。ブリヂストン勢では馬場亮太(ヤマハ-ブリヂストン)が10番手、鳥谷部晃太(ヤマハ-ブリヂストン)は12番手、道脇右京(ホンダ-ブリヂストン)と高輪喜樹(ホンダ-ブリヂストン)は15-16番手でオープニングラップをクリアしてレース開始。序盤鳥谷部が転倒で大きくポジションダウン。3周目29番手と最後尾でレースに復帰した鳥谷部は、ここからゴールまで懸命の追い上げを見せて13位でチェッカー。一方中盤の混戦に飲まれた馬場は、10位を争うバトルで一旦は9番手に順位を上げるが、後半二つ順位を落とし11番手をキープしてフィニッシュ。高輪は12位、道脇は15位でチェッカーを受けそれぞれポイントを獲得した。

■IA2 ヒート2
 オープニングラップ、リードを奪ったのは竹中純矢(スズキ-DL)。ブリヂストン勢では近藤祐介(ホンダ-ブリヂストン)が6番手、道脇7番手・鳥谷部11番手・高輪12番手で1周目のコントロールラインをクリア。2周目、鳥谷部がミスで一旦13番手まで順位を下げるが、レース中盤を12番手で折り返した鳥谷部は、後半確実に順位を上げてブリヂストン勢最上位の8位でフィニッシュ。前半6番手を走行した近藤は後半ややポジションを落としたものの最後まで踏ん張って9位。逆に後半ポジションを下げた道脇は14位、高輪は17位でチェッカーを受けた。

RESULT

コース:オフロードヴィレッジ(埼玉)

[ヒート1]

天候:Fine/路面: 気温:32℃ 路面温度:

  順位 No. ライダー タイヤ チーム マシン メーカー 周回数 タイム  
  1 28 能塚 智寛 DL Team HRC CRF250RW ホンダ 20 32:40.066  
  2 113 田中 雅己 DL TEAM ナカキホンダ CRF250R ホンダ 20 32:43.860  
  3 32 渡辺 祐介 DL YAMALUBE RACING TEAM YZ250F ヤマハ 20 32:45.930  
  4 29 竹中 純矢 DL Team SUZUKI RM-Z250WS スズキ 20 32:47.361  
  5 31 岡野 聖 DL フライング ドルフィン サイセイ YZ250F ヤマハ 20 32:58.057  
  6 912 小川 孝平 DL Team ITOMO CRF250R ホンダ 20 33:06.447  

[ヒート2]

天候:Fine/路面: 気温:34℃ 路面温度:

  順位 No. ライダー タイヤ チーム マシン メーカー 周回数 タイム  
  1 29 竹中 純矢 DL Team SUZUKI RM-Z250WS スズキ 20 32:51.592  
  2 32 渡辺 祐介 DL YAMALUBE RACING TEAM YZ250F ヤマハ 20 32:56.619  
  3 113 田中 雅己 DL TEAM ナカキホンダ CRF250R ホンダ 20 33:04.414  
  4 912 小川 孝平 DL Team ITOMO CRF250R ホンダ 20 33:08.004  
  5 28 能塚 智寛 DL Team HRC CRF250RW ホンダ 20 33:15.497  
  6 36 横澤 拓夢 DL N.R.T. CRF250R ホンダ 20 33:25.034