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国内A級ライセンスがあればビギナーでもレースを楽しむことができるというコンセプトに則り、タイヤは市販ラジアルタイヤに限定されているのが、TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Raceにおける注目すべき点だろう。

また、タイヤサイズはカタログモデルに標準装着として設定されている205/55R16のみとなる。ナンバー付車両によるワンメイクレースだけに、モータースポーツ向けに特化したタイヤを使わないところに意味があるのだが、メーカーは自由に選択できる。それだけにタイヤのチョイスはタイムを左右する重要な要素となっている。

加えて参戦コストを抑える意味もあり、1回のレースで使用できるタイヤは、公式予選、決勝を通じて4本までに制限される。つまり1レースで1セットしか使用できないわけだ。予選・決勝をトータルで考え、どのようにタイヤを使うのかといったきめの細かいマネージメントも欠かせない。

ブリヂストンとTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race

モータースポーツシーンに確かな足跡、幾多の勝利を刻み、技術と性能を磨いてきたPOTENZA。昨シーズンのTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Raceでは、プロフェッショナル、クラブマン両クラスともにPOTENZA装着車両がシリーズチャンピオンを獲得している。

今年も昨年に引き続き、プロフェッショナルシリーズにはサーキット向けにより特化した"POTENZA RE-06D"を、そしてクラブマンシリーズには、"POTENZA RE-71R"を、それぞれ継続投入する。
86/BRZのパフォーマンスをみごとに引き出し、同時に自らの高性能を証明する結果として、POTENZA装着車両の両シリーズ連覇達成に期待したい。