RE-12D TYPE Aがデビューウィン!POTENZA装着勢は4クラスを征す!

  • 開催場所:筑波サーキット コース1000
  • 開催日:2019年03月03日(日) 〜 2019年03月03日(日)
2019年 全日本ジムカーナ選手権 第1戦

2019年の全日本ジムカーナ選手権。全10戦で争われるチャンピオンシップの開幕戦が、茨城県南西部に位置する筑波サーキット コース1000で開催され、併設クラスを含めて116台が熱戦を繰り広げた。
コースはスタート直後に2回の180度ターン。そのあと外周を半周し、シケイン気味に置かれたパイロンを避けながら180度ターンで折り返し、再度折り返して内周に入り、外周に戻って3本のパイロンスラロームをこなしてゴールという設定。
決勝日は朝から曇り空。気温5℃。そしてスタート直前に雨が降り出し、路面はウェットコンディション。気温は一桁で推移し、路温も10℃までしか上がらず、真冬の様な寒さの中での戦いとなる。
そんな中、PNクラスにはブリヂストンが新商品POTENZA RE-12D TYPE Aを投入。PN2クラスで昨年のチャンピオン山野哲也(アバルト124スパイダー/ブリヂストン)は弟である山野直也とのダブルエントリーでの参加で、兄哲也が優勝、弟直也が2位とワンツー。PN3クラスでは西野洋平(86/ブリヂストン)が優勝。昨年のチャンピオンであるユウ(86/ブリヂストン)も2位に入り、RE-12D TYPE Aのポテンシャルの高さを証明して見せた。
RE-11Sを履くSA・SCクラスのPOTENZAユーザーは、全車TYPE WS3を選択。低温域やウェットに強いコンパウンドを配したWS3が威力を発揮し、SA1クラスで橋本克紀(シビック/ブリヂストン)が優勝。SA3クラスでも西森顕(NSX/ブリヂストン)が優勝と、2クラスを制覇。また、SA3クラスの渡辺公(NSX/ブリヂストン)が3位、SA4クラスでは飯坂忠司(ランサー/ブリヂストン)が3位と、それぞれ表彰台の一角を占める活躍を見せた。

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<PN2クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>(2006年以降にJAF登録された1600cc超の2WD車。改造範囲が最も狭い)
2年連続で山野哲也(アバルト124スパイダー/ブリヂストン)がシリーズチャンピオンを獲得したのが影響したのか、今回は6台9名ものアバルト124スパイダーがエントリー。スイフト、シビック、Z、ヴィッツ、MINIなど多彩な車両が争うこのPN2クラスだが、RE-12D TYPE Aを手に入れた山野哲也はやはり強かった。1本目、まずダブルエントリーの弟直也が1分24秒4を出すと、クラス最終走者の兄哲也が0.1秒上回るタイムを出してトップに立つ。2本目、弟直也が1.5秒のタイムアップで22 秒9のタイムを出すも、兄哲也は更に0.7秒上回り、1分22秒3というタイムを叩き出し、兄弟でワンツーフィニッシュ。3位の選手に2秒以上の差をつけての圧巻の優勝でRE-12D TYPE Aのデビューウィンを成し遂げる。
●山野哲也「今回、新発売となったPOTENZA RE-12D TYPE Aでデビューウィンすることができ、しかも弟直也とのワンツーフィニッシュができたという、もうこれ以上何も望めない程の結果が出たことを凄く嬉しく思っています。昨年まで使っていたRE-05D TYPE Aも強いタイヤでしたが、この極低温でウェットというとても厳しい条件の中でも直也と同じ秒台を出せ、3位以下をぶっちぎったというのは、タイヤのパフォーマンスが全てを物語っていると思います。今季はこのタイヤを武器に19回目のチャンピオンを獲りに行きます。」

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<PN3クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>(2012年以降にJAF登録された1600cc超2000cc以下のRWD車。改造範囲が最も狭い)
1本目、20台がエントリーしたPN3クラスの18台目までは1分26秒台に入れるのがやっとという状況の中、19台目に出走した西野洋平(86/ブリヂストン)がRE-12D TYPE Aで1分24秒3というタイムを出す。しかしクラス最終走者であるディフェンディングチャンピオンのユウ(86/ブリヂストン)が西野と同じRE-12D TYPE Aで1分22秒9の驚異的なトップタイムを出す。2本目、18台目までは25秒台にまで上げてきたもののユウ・西野のタイムには届かない。19台目の西野は1分22秒2という2秒以上のタイムアップで1本目のユウのタイムを上回り、トップに立つ。ユウはタイムアップしたものの西野のタイムに届かず、西野の昨年のここ筑波以来1年振りの優勝が決まる。ユウが2位で、RE-12D TYPE Aのワンツーフィニッシュ。3位の選手に3秒近い差をつけての優勝でRE-12D TYPE Aの際立つ性能を見せ付ける結果となる。
●西野洋平「1本目が終わったあと、PN2クラスの山野兄弟の走りやユウ選手の走りを見ていた仲間から彼らのブレーキングは凄かったという話を聞き、タイムアップするにはここを改善するしかないと思い、2本目はブレーキングを強く、立ち上がりを早くという走りをしました。RE-12D TYPE Aは横方向も強いタイヤですが、縦方向のグリップもかなり強いので、タイヤを信じて突っ込めたのが勝因かと思います。」

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<SA1クラス優勝、POTENZA RE-11S TYPE WS3装着>(1600cc以下の2WD車。改造範囲が広い)
1本目はトップから3秒離されていた橋本克紀(シビック/ブリヂストン)だが、2本目にその3秒以上のタイムアップで見事優勝。2016年の最終戦イオックスアローザで優勝したときもウェット路面を征しての快挙だったが、今回も難しいウェット路面での優勝で、WS3の持つウェットでの優位性を証明して見せた。
●橋本克紀「1本目は大きなミスを2回ほどやってしまい、トップから離されてしまいました。しかし、2本目にそこを修正しただけではトップには届かないと思い、1本目はアンダー気味だったセッティングを変えてリアの限界を下げてみました。賭けではあったのですが、当たりでしたね。直前のクラスまでタイムアップ合戦だったので、路面状況が良くなっていると思って攻めて行けたのも良かったです。ウェットでのWS3は最高です。」

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<SA3クラス優勝、POTENZA RE-11S TYPE WS3装着>(1600cc超の後輪駆動車。改造範囲が広い)
昨年の最終戦鈴鹿でウェットでの戦いを征している西森顕(NSX/ブリヂストン)が1本目からトップタイムを出す。2本目はタイムダウンしてしまったが、1本目のタイムで優勝。2位に1秒以上の差をつけての優勝で、SA1クラスの橋本と同じくWS3のウェット性能の高さを示した。
●西森顕「直前の天気予報がコロコロ変わっていたので、雨もあり得ると思ってウェット用タイヤも準備しており、朝から雨でも慌てなくて済みました。今回履いたタイヤは昨年雨の鈴鹿で優勝したときのタイヤです。WS3はウェットでもグリップ力が高く、今回みたいに高速からのブレーキングが多くある場面でも安心して強く踏めるので、そこで2位との差をつけることができたんだと思います。」


★ブリヂストン レースタイヤエンジニア 本田真悟

今年の開幕戦は、気温も一桁、路温も10℃までしか上がらない、真冬の寒さ+WET路面での勝負になりました。そのため、タイヤ温度が上がらない中で、スタート直後からいかに早くグリップを得るかがポイントになりました。その状況で、今年からPNクラスへ投入したRE-12D TYPE Aが、高いポテンシャルを発揮し、PN2・PN3クラスともに1-2位を獲得、3位の選手に2-3秒の差をつけることができました。また、RE11Sを使用するSAクラスでは、SA1:1位、SA3:1位、3位、SA4:3位と、好成績を残すことができました。各クラスで、優勝および表彰台を獲得いただいたドライバーの方々、おめでとうございます。
全10戦の中で、開幕戦も終了し、暖かくなる時期に向けて、戦いが展開されていきますが、RE-12D TYPE AおよびRE11Sの持つポテンシャルをいかんなく発揮して、毎戦好成績を残すことができるように、サポートしていきますので、応援よろしくお願いします。

レース結果

コース:筑波サーキット コース1000

[PN-1クラス]

決勝

  • 開催日:2019/03/03
  • 天候:Rain
  • 路面:Wet
  • 路面温度:1回目:6℃ 2回目:10℃
  • 決勝出走:11
  • 完走:11
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 5 小俣 洋平 DL マツダ ロードスター 1 1:25.034
2 11 福田 大輔 DL マツダ ロードスター 2 1:26.331
3 10 深川 敬暢 DL マツダ ロードスター 2 1:27.863
4 1 上野山 肇 DL マツダ ロードスター 2 1:28.165
5 7 上野 健司 DL マツダ ロードスター 1 1:28.523
6 12 斉藤 邦夫 YH マツダ ロードスター 2 1:29.495
7 9 小林 キュウテン YH マツダ ロードスター 2 1:29.833
8 3 村里 早織 DL マツダ ロードスター 1 1:30.125
9 6 箕輪 雄介 YH マツダ ロードスター 2 1:32.157
10 4 中村 伸造 DL マツダ ロードスター 1 1:32.286

レース結果

コース:筑波サーキット コース1000

[PN-2クラス]

決勝

  • 開催日:2019/03/03
  • 天候:Rain
  • 路面:Wet
  • 路面温度:1回目:7℃ 2回目:10℃
  • 決勝出走:23
  • 完走:23
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 35 山野 哲也 BS Bridgestone アバルト124スパイダー 2 1:22.277
2 20 山野 直也 BS Bridgestone アバルト124スパイダー 2 1:22.967
3 27 稲木 亨 DL アバルト124スパイダー 2 1:24.599
4 24 折茂 紀彦 DL トヨタ ヴィッツ GRMN 2 1:25.187
5 30 工藤 典史 YH ホンダ シビック FD2 1 1:26.241
6 32 土手 啓二朗 DL スズキ スイフト 2 1:26.315
7 33 松本 敏 DL アバルト124スパイダー 2 1:26.621
8 31 井上 賢二 DL スズキ スイフト 1 1:27.812
9 18 山崎 哲也 DL アバルト124スパイダー 1 1:27.880
10 16 武田 あきひと DL アバルト124スパイダー 1 1:28.252

レース結果

コース:筑波サーキット コース1000

[PN-3クラス]

決勝

  • 開催日:2019/03/03
  • 天候:Rain
  • 路面:Wet
  • 路面温度:1回目:7℃ 2回目:10℃
  • 決勝出走:20
  • 完走:20
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 56 西野 洋平 BS Bridgestone トヨタ 86 2 1:22.218
2 57 ユウ BS Bridgestone トヨタ 86 2 1:22.634
3 41 青木 康治 DL スバル BRZ 2 1:25.055
4 55 川北 忠 DL スバル BRZ 2 1:25.734
5 53 山口 克之 DL トヨタ 86 2 1:25.793
6 43 野口 泰通 DL トヨタ 86 2 1:25.837
7 51 大坪 伸貴 DL スバル BRZ 2 1:25.921
8 47 抱 博高 DL トヨタ 86 2 1:27.011
9 39 大澤 勝紀 BS Bridgestone スバル BRZ 1 1:27.018
10 46 福田 裕二 DL スバル BRZ 2 1:27.835

レース結果

コース:筑波サーキット コース1000

[PN-4クラス]

決勝

  • 開催日:2019/03/03
  • 天候:Rain
  • 路面:Wet
  • 路面温度:1回目:8℃ 2回目:10℃
  • 決勝出走:10
  • 完走:10
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 65 茅野 成樹 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:16.815
2 49 野島 孝宏 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:17.416
3 64 野島 美恵 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:21.049
4 63 二木 達也 DL スバル WRXSTI 2 1:21.543
5 60 奥井 優介 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:21.849
6 62 角岡 隆志 YH 三菱 ランサーエボリューション 1 1:23.211
7 48 射場 亮輔 DL スバル WRXSTI 1 1:23.576
8 61 佐々木 雄史 DL 三菱 ランサーエボリューション 1 1:25.338
9 58 田北 一賀 DL スバル WRXSTI 2 1:26.389
10 59 石黒 義弘 BS Bridgestone スバル WRXSTI 1 1:27.665

レース結果

コース:筑波サーキット コース1000

[SA-1クラス]

決勝

  • 開催日:2019/03/03
  • 天候:Rain
  • 路面:Wet
  • 路面温度:1回目:8℃ 2回目:9℃
  • 決勝出走:14
  • 完走:14
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 78 橋本 克紀 BS Bridgestone ホンダ シビック EK9 2 1:23.224
2 74 近藤 岳士 YH ホンダ CR-X 1 1:23.325
3 80 小武 拓矢 YH ホンダ CR-X 2 1:23.541
4 75 安木 美徳 BS Bridgestone ホンダ シビック EK9 2 1:23.920
5 79 一色 健太郎 DL ホンダ シビック EK9 1 1:24.245
6 71 山越 義昌 BS Bridgestone ホンダ CR-X 2 1:25.055
7 73 織田 拓也 DL ホンダ シビック EK9 1 1:25.360
8 77 服部 諒一 DL ホンダ CR-X 2 1:25.973
9 66 神里 義嗣 DL ホンダ シビック EK9 1 1:26.007
10 76 合田 尚司 YH ホンダ CR-X 2 1:26.109

レース結果

コース:筑波サーキット コース1000

[SA-2クラス]

決勝

  • 開催日:2019/03/03
  • 天候:Rain
  • 路面:Wet
  • 路面温度:1回目:8℃ 2回目:9℃
  • 決勝出走:9
  • 完走:9
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 89 高江 淳 DL ホンダ インテグラ DC2 2 1:21.578
2 88 佐藤 巧 YH ホンダ インテグラ DC2 2 1:22.251
3 83 若林 拳人 YH ホンダ インテグラ DC2 2 1:22.594
4 87 朝山 崇 DL ホンダ インテグラ DC2 2 1:22.740
5 84 隅田 敏昭 YH ホンダ インテグラ DC2 2 1:24.188
6 82 半谷 信治 BS Bridgestone ホンダ インテグラ DC2 2 1:24.620
7 81 遠藤 貴郁 YH ホンダ インテグラ DC2 2 1:25.655
8 86 SHUN BS Bridgestone ホンダ インテグラ DC2 1 1:28.851
9 85 西井 将宏 DL ホンダ インテグラ DC2 2 1:29.529

レース結果

コース:筑波サーキット コース1000

[SA-3クラス]

決勝

  • 開催日:2019/03/03
  • 天候:Rain
  • 路面:Wet
  • 路面温度:1回目:9℃ 2回目:10℃
  • 決勝出走:8
  • 完走:8
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 98 西森 顕 BS Bridgestone ホンダ NSX 1 1:21.327
2 96 久保 真吾 DL ロータス エキシージS 2 1:22.631
3 97 渡辺 公 BS Bridgestone ホンダ NSX 1 1:23.527
4 94 葛西 悠治 BS Bridgestone マツダ RX-7 1 1:25.483
5 95 鰐部 光二 DL マツダ RX-7 2 1:27.395
6 92 堤 信久 DL ホンダ NSX 1 1:28.437
7 91 金子 進 YH ロータス エキシージ 1 1:32.053
8 90 宮里 佳明 DL マツダ RX-7 1 1:32.587

レース結果

コース:筑波サーキット コース1000

[SA-4クラス]

決勝

  • 開催日:2019/03/03
  • 天候:Rain
  • 路面:Wet
  • 路面温度:1回目:9℃ 2回目:9℃
  • 決勝出走:6
  • 完走:6
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 105 津川 信次 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:17.886
2 102 高瀬 昌史 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:19.693
3 103 飯坂 忠司 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 1 1:20.153
4 104 菱井 将文 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 2 1:20.201
5 100 高橋 成晴 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:22.189
6 101 堀 隆成 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:23.059

レース結果

コース:筑波サーキット コース1000

[SCクラス]

決勝

  • 開催日:2019/03/03
  • 天候:Rain
  • 路面:Wet
  • 路面温度:1回目:9℃ 2回目:9℃
  • 決勝出走:9
  • 完走:9
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 99 野尻 隆司 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:19.215
2 113 大橋 渡 DL スバル インプレッサ WRX 1 1:20.455
3 111 高橋 和浩 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:20.933
4 114 伊藤 和浩 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:22.022
5 110 町田 和雄 YH ホンダ シティ 1 1:24.769
6 108 野原 博司 YH ホンダ CR-X 2 1:24.789
7 109 久保田 尊治 BS Bridgestone ホンダ シビック EG6 1 1:28.359
8 112 牧野 タイソン DL スバル インプレッサ WRX 1 1:28.362