POTENZA装着勢は4クラス制覇!

  • 開催場所:スポーツランドTAMADA
  • 開催日:2022年05月07日(土) 〜 2022年05月08日(日)
2022年 全日本ジムカーナ選手権 第3戦 スポーツランドTAMADA

全日本ジムカーナ選手権第3戦は、広島市北部に位置するスポーツランドTAMADAが戦いの場となる。
コースは外周・内周をほぼフルに使用。島回りを多用し、サイドブレーキを引かなくても回れるターンや高速スラロームなど、常に横Gがかかっている状態でのマシンコントロールが要求される難易度の高い設定。要所にパイロンが配置され、パイロンタッチの判定をされる選手が多く、2本ともパイロンタッチのペナルティで下位に沈んだ選手も数名見受けられた。
決勝日の朝は曇り空。7時頃はまだ16℃と少し肌寒く、太陽が出ていないので路温も低いまま。しかし、競技が始まる8時30分には雲が消えて太陽が照りつけ、スタート時は気温18℃、路温27℃。午後には気温24℃、路温は48℃まで上がる中、併設クラスを含む119台が熱戦を繰り広げた。
そんな中、主にPOTENZA RE-12D TYPE Aを履くJG10〜JG5クラスでは、JG10クラスで山野哲也(アルピーヌA110S/ブリヂストン)が開幕戦・第2戦に続いて3連勝。JG8クラスでは小林規敏(ロードスター/ブリヂストン)が第2戦から2連勝。JG6クラスでもユウ(ロードスターRF/ブリヂストン)が開幕戦・第2戦に続いて3連勝と、POTENZA RE-12D TYPE Aが5クラス中3クラスを制覇。また、JG7クラスでは西野洋平(トヨタ 86/ブリヂストン)が2本目で5秒以上タイムを縮め、3位入賞を果たした。
RE-11Sも履くJG4〜JG1クラスのPOTENZA装着勢では、JG4クラスでフロントにWH2を履いた山越義昌(CR-X/ブリヂストン)が今季初優勝。JG1クラスでは惜しくも優勝に届かなかったが、西原正樹(GRヤリス/ブリヂストン)がRE-12D TYPE A を履いて2位に入賞した。

<JG10クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>
(AT限定免許で運転できる2WDのP・PN・AE車。改造範囲が最も狭い)
2022JGC3JG10Yamano3.jpgのサムネイル画像
開幕戦で2位に4秒差、2戦目では3秒差をつけて優勝している山野哲也(アルピーヌA110S/ブリヂストン)が、TAMADAでも1本目から2番手に3秒近い差をつけ、2本目に更にタイムアップし、JG5クラスのハイパワー4WD勢の優勝タイムをも上回る圧巻のタイムで優勝。

2022JGC3JG10Podium.jpgのサムネイル画像●山野哲也選手コメント
「石粒の細かさがドライバーを悩ませる路面でした。プラクティスからいろいろなセッティングにトライし、オーバーステア気味のサスペンションセットを施しました。フレッシュタイヤに高めのタイヤエアプレッシャーが決勝でうまくハマりました。たくさんのギャラリーに見守られる中でいいタイムを出して優勝できたことに喜びを感じるとても遣り甲斐のある大会でした。これで3連勝となり、シリーズを戦う上でかなり有利にはなりましたが、次戦は都合により欠場します。第5戦以降、チャンピオン獲得に向け全力疾走します。応援宜しくお願いします。」

<JG8クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>
(2006年以降にJAF登録された1600cc以下の2WD車。改造範囲が最も狭い)
2022JGC3JG8Kobayashi3.jpg
第2戦で優勝して地元広島に凱旋の小林規敏(ロードスター/ブリヂストン)が2位を0.5秒引き離して優勝し、2連勝。地元での優勝に喜びもひとしお。

2022JGC3JG8Podium.jpg●小林規敏選手コメント
「地元ということでここTAMADAはホームコースでもあるので、しこたま走り込んでいます。今回のコースレイアウトもいつも通りのリズム感で走ることができたのが良かったのかなと思います。また、ここの路面とRE-12D TYPE Aとの相性がいいので、1本目にいいタイムを出せて逃げ切れたのもタイヤのお陰です。次戦名阪のコースもここと似た様なリズム感で走れるので、今回得たものを活かしてしっかりタイヤを使いきれる様に頑張ります。」

<JG6クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>
(2012年以降にJAF登録された1600cc超2000cc以下のRWD車。改造範囲が最も狭い)
2022JGC3JG6Yuu4.jpg
開幕戦・第2戦と2連勝しているユウ(ロードスターRF/ブリヂストン)だが、1本目はパイロンタッチの判定で下位に沈む。しかし2本目、ライバル達が軒並みタイムダウンする中で2位を0.5秒引き離すタイムを叩き出し、開幕3連勝。

2022JGC3JG6Podium.jpg●ユウ選手コメント
「1本目は路面の傾斜にターンを合わせられずにパイロンに触ってしまいました。気を取り直して2本目頑張ろうと思っていましたが、2本目が始まってJG8クラス、JG7クラスとタイムアップしないことに焦りを感じ、これは終わったかもという気持ちもありました。しかし、暫定トップの野島選手の1本目のタイムとJG8クラス優勝の小林選手とのタイム差が約1秒あるので、小林選手と同じタイムは出せなくてもそれに近いタイムを出せれば勝てると信じて攻めました。1本目より路温が上がってちょっとヌルつくフィーリングは出ていましたが、その先のすっぽ抜けるインフォメーションはしっかりあったので、その領域に立ち入らない様にうまくアクセルコントロールできたのが良かったのかなと思います。昨年から試している新しいセッティングの積み上げがうまく効いてきているので、次戦以降も頑張ります。」

<JG4クラス優勝、POTENZA RE-11S TYPE WH2(フロント)WS3(リア)装着>
(1600CC以下のFF車。改造範囲が広い)
2022JGC3JG4Yamakoshi2.jpg
昨年度のランキング2位の山越義昌(CR-X/ブリヂストン)だが、今年の開幕戦は2位、2戦目は4位と優勝に手が届かない。しかしここにきて今季初優勝。昨年の第6戦みかわラウンドを制して以来の美酒となる。

2022JGC3JG4Podium.jpg●山越義昌選手コメント
「今回の勝因はタイヤに尽きます。地元の選手からここのコースは新品より中古の方が相性がいいと聞いていたのですが、持っていた中古のWH2が2018年製造の古いものしかなかったんです。でも昨日の練習でもいいタイムが出ていたので、今日もこのタイヤを信じて使いました。4年落ちのタイヤでも優勝できるってことを証明してしまいました。」

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[JG10クラス]

決勝

  • 開催日:2022/05/07
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:27℃ 2回目:46℃
  • 決勝出走:11
  • 完走:11
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 11 山野 哲也 BS Bridgestone アルピーヌ A110S 2 1:11.482
2 10 織田 拓也 DL スズキ スイフト 1 1:14.593
3 8 安木 美徳 BS Bridgestone スズキ スイフト 2 1:15.777
4 4 関谷 光弘 DL トヨタ 86 1 1:17.680
5 6 角岡 隆志 YH ルノー ルーテシア 1 1:17.730
6 2 蛯原 輝彦 DL ニッサン ノート 2 1:18.248
7 5 黒崎 澪音 DL ニッサン ノート 2 1:18.339
8 1 段上 泰之 YH ポルシェ 718ケイマン 1 1:18.403
9 9 河本 晃一 BS Bridgestone スバル BRZ(ZD8) 1 1:19.094
10 7 古谷 知久 MI ポルシェ 911GT3RS 1 1:19.849

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[JG8クラス]

決勝

  • 開催日:2022/05/07
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:28℃ 2回目:46℃
  • 決勝出走:22
  • 完走:22
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 29 小林 規敏 BS Bridgestone マツダ ロードスター 1 1:11.657
2 32 箕輪 雄介 YH マツダ ロードスター 1 1:12.231
3 30 小林 キュウテン YH マツダ ロードスター 1 1:12.288
4 28 福田 大輔 DL マツダ ロードスター 1 1:12.500
5 16 川北 忠 DL マツダ ロードスター 1 1:12.841
6 25 古田 公保 DL マツダ ロードスター 1 1:12.905
7 13 奥山 和宏 BS Bridgestone マツダ ロードスター 1 1:13.105
8 22 高屋 隆一 BS Bridgestone マツダ ロードスター 2 1:13.337
9 17 柏 昇吾 YH マツダ ロードスター 1 1:13.395
10 31 一色 健太郎 DL マツダ ロードスター 2 1:13.643

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[JG7クラス]

決勝

  • 開催日:2022/05/07
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:30℃ 2回目:47℃
  • 決勝出走:24
  • 完走:24
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 57 若林 隼人 YH アバルト124スパイダー 1 1:12.613
2 42 池澤 亮太 DL スズキ スイフト 1 1:13.436
3 53 西野 洋平 BS Bridgestone トヨタ 86 2 1:13.661
4 56 奥井 優介 DL トヨタ GR86 2 1:13.694
5 52 大坪 伸貴 DL スバル BRZ(ZD8) 1 1:13.866
6 51 天満 清 YH トヨタ GR86 2 1:13.940
7 54 山口 克之 BS Bridgestone トヨタ GR86 1 1:13.940
8 41 石井 拓 DL トヨタ GR86 1 1:14.078
9 47 工藤 典史 YH スズキ スイフト 1 1:14.117
10 55 松本 敏 DL トヨタ GR86 2 1:14.163

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[JG6クラス]

決勝

  • 開催日:2022/05/07
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:33℃ 2回目:48℃
  • 決勝出走:12
  • 完走:12
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 70 ユウ BS Bridgestone マツダ ロードスター RF 2 1:12.136
2 69 野島 孝宏 DL マツダ ロードスター RF 1 1:12.611
3 60 片山 賢一郎 YH トヨタ 86 1 1:13.023
4 68 梅村 伸一郎 DL マツダ ロードスター RF 1 1:13.743
5 58 有田 光徳 BS Bridgestone マツダ ロードスター RF 1 1:14.294
6 67 大橋 政哉 DL マツダ ロードスター RF 2 1:14.470
7 63 稲木 亨 DL マツダ ロードスター RF 1 1:15.027
8 66 石川 雅之 BS Bridgestone トヨタ 86 1 1:15.885
9 62 福田 裕二 DL スバル BRZ 2 1:16.144
10 65 浅井 崇 BS Bridgestone スバル BRZ 2 1:16.457

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[JG5クラス]

決勝

  • 開催日:2022/05/07
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:35℃ 2回目:45℃
  • 決勝出走:7
  • 完走:7
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 76 茅野 成樹 DL トヨタ GRヤリス 1 1:11.821
2 75 上本 昌彦 YH トヨタ GRヤリス 1 1:11.887
3 73 石原 昌行 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:12.342
4 64 朝山 崇 DL トヨタ GRヤリス 1 1:12.431
5 74 折茂 紀彦 DL トヨタ GRヤリス 1 1:13.444
6 72 いながわ ひろゆき BS Bridgestone トヨタ GRヤリス 2 1:13.501
7 71 迫谷 政則 YH スバル インプレッサ WRX 1 1:17.847

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[JG4クラス]

決勝

  • 開催日:2022/05/07
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:37℃ 2回目:43℃
  • 決勝出走:8
  • 完走:8
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 85 山越 義昌 BS Bridgestone ホンダ CR-X 1 1:13.518
2 84 田中 康一 YH ホンダ シビック EK9 1 1:13.672
3 83 島田 昌典 YH ホンダ シビック EK9 2 1:13.783
4 81 橋本 克紀 BS Bridgestone ホンダ シビック EK9 2 1:13.789
5 78 坂本 賢一郎 YH ホンダ シビック EK9 1 1:14.597
6 79 坂中 真一郎 YH ホンダ CR-X 2 1:14.872
7 77 竹下 俊博 DL ホンダ シビック EK9 1 1:15.014
8 86 合田 尚司 YH ホンダ CR-X 2 1:18.164

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[JG3クラス]

決勝

  • 開催日:2022/05/07
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:38℃ 2回目:44℃
  • 決勝出走:10
  • 完走:10
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 82 神里 義嗣 DL ホンダ インテグラ DC2 1 1:13.282
2 93 遠藤 貴郁 YH ホンダ インテグラ DC2 2 1:13.772
3 88 TARO YH ホンダ インテグラ DC2 2 1:13.940
4 91 小武 拓矢 YH スズキ スイフト 2 1:13.961
5 95 澤平 直樹 YH スズキ スイフト 2 1:14.215
6 87 前田 忍 BS Bridgestone ホンダ インテグラ DC2 2 1:14.320
7 90 野田 太一 DL ホンダ インテグラ DC2 2 1:15.431
8 94 西井 将宏 DL ホンダ インテグラ DC2 2 1:18.378
9 92 安田 翔 DL ホンダ インテグラ DC2 1 1:18.426
10 89 高江 淳 DL スズキ スイフト 2 1:20.101

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[JG2クラス]

決勝

  • 開催日:2022/05/07
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:39℃ 2回目:43℃
  • 決勝出走:10
  • 完走:10
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 105 広瀬 献 YH ホンダ S2000 2 1:10.791
2 106 若林 拳人 YH ロータス エキシージS 2 1:11.568
3 97 中田 匠 DL ホンダ S2000 1 1:12.820
4 104 藤井 雅裕 TY マツダ RX-7 2 1:12.887
5 99 野本 栄次 BS Bridgestone マツダ RX-7 2 1:13.147
6 96 葛西 悠治 BS Bridgestone マツダ RX-7 2 1:13.353
7 101 久保田 尊治 BS Bridgestone ホンダ シビック EG6 2 1:13.396
8 98 坂本 稔和 BS Bridgestone マツダ RX-7 1 1:13.756
9 103 町田 和雄 YH ホンダ シティ 1 1:14.045
10 100 藤原 広紫 YH マツダ RX-7 1 1:14.069

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[JG1クラス]

決勝

  • 開催日:2022/05/07
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:41℃ 2回目:44℃
  • 決勝出走:10
  • 完走:9
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 115 大橋 渡 DL スバル インプレッサ WRX 2 1:10.925
2 113 西原 正樹 BS Bridgestone トヨタ GRヤリス 2 1:11.282
3 114 津川 信次 DL トヨタ GRヤリス 1 1:11.435
4 110 飯坂 忠司 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 1 1:12.872
5 109 尾崎 誠治 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 2 1:13.102
6 116 菱井 将文 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 2 1:15.304
7 112 牧野 タイソン DL トヨタ GRヤリス 1 1:18.598
8 107 米田 順一 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:23.349
9 108 石元 啓介 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 1 1:23.520