JG6クラスでユウが5連勝! POTENZA装着勢は5クラス制覇!

  • 開催場所:オートスポーツランドスナガワ
  • 開催日:2022年06月26日(日) 〜 2022年06月26日(日)
2022年 全日本ジムカーナ選手権 第5戦 スナガワ

 2022年の全日本ジムカーナ選手権。全8戦で争われるシリーズの後半戦突入となる第5戦が、北海道空知地方に位置する砂川市のオートスポーツランドスナガワで開催された。シリーズランキングを決めるポイント争いも熾烈になってきたこの大会に85台(併設クラスを除く)が集まり、熱戦が繰り広げられた。
 会場は石狩川の広大な河川敷を利用したフラットなコース。スタートして内周〜外周を周り、一旦手前の広場でスラロームとターンをこなしたあとまた外周に戻り、再度手前の広場のターンセクションを経てゴールという設定。
 金曜日は大雨。しかし、土曜日と決勝の日曜日は晴れて暑くなる。3日間を通して風が強く、風速10mを超える風が吹くこともあった。決勝日は気温23℃〜27℃、路温29℃〜39℃と推移。太陽が照りつけると路温が上がるが、時々流れてくる雲が太陽を隠すと強い風に冷やされて路温が下がるというコンディションであった。
 そんな中、主にPOTENZA RE-12D TYPE Aを履くJG10〜JG5クラスのPOTENZA装着勢は、JG10クラスで山野哲也(アルピーヌA110S/ブリヂストン)が今季4勝目。河本晃一(ZD8BRZ/ブリヂストン)が2位に入り、ワンツーフィニッシュ。また、JG8クラスでも小林規敏(ロードスター/ブリヂストン)が今季4勝目。JG6クラスではユウ(ロードスターRF/ブリヂストン)が開幕5連勝。そしてJG5クラスではいながわひろゆき(GRヤリス/ブリヂストン)が久々の優勝と、POTENZA RE-12D TYPE Aの実力を示す結果となる。JG7クラスでも西野洋平(GR86/ブリヂストン)が約0.3秒差で2位に入る健闘を見せた。
 RE-11Sも履けるJG4〜JG1クラスのPOTENZA装着勢では、JG1クラスの菱井将文(ランサー/ブリヂストン)がPOTENZA RE-12D TYPE A を履いて今季2勝目を挙げ、昨年のこの大会でベストタイムを出しながらもパイロンタッチの判定で涙を呑んだ雪辱を果たした。

<JG10クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>
(AT限定免許で運転できる2WDのP・PN・AE車。改造範囲が最も狭い)
2022JGC5JG10Yamano5.jpg
開幕3連勝と強さを見せつける山野哲也(アルピーヌA110S/ブリヂストン)だが、第4戦は他のレースと日程が重なっていたため欠場。しかし戻ってきたこの大会でも強さを発揮し、1本目に2位を2秒近く引き離すトップタイムを出す。2本目は更にタイムを上げて見事優勝。今季4勝目を挙げる。

2022JGC5JG10Podium.jpgのサムネイル画像●山野哲也選手コメント
「今回の3日間は、それぞれの日で路面状況が違う3日間でした。金曜日は大雨の中でしたが、A110SとRE-12D TYPE Aとのマッチングが凄く良く、ライバル達のタイムを大きく上回ることができました。土曜日は晴れて完全ドライ路面となりましたが、ここでもA110SとRE-12D TYPE Aとのマッチングの良さを再認識できる結果でした。しかし決勝日は土曜日と同じ様な天気なので同じ様に走れるかと思いきや、意外にクルマの動きが安定しない路面になっていました。でもそれは他の選手も異口同音で、同じ状況の中で走って1本目にトップタイムを出せ、2本目に更にタイムアップできたというのは、やはりRE-12D TYPE Aの性能の高さと、悪条件の中でも勝てるタイヤであるということを示した結果になったと思います。これで4勝目となりました。次戦以降も全力で勝ちに行きます。」

<JG8クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>
(2006年以降にJAF登録された1600cc以下の2WD車。改造範囲が最も狭い)2022JGC5JG8Kobayashi5.jpg
第2戦から3連勝と絶好調の小林規敏(ロードスター/ブリヂストン)が1本目に手堅い走りで出したトップタイムを守りきって優勝し、4連勝となる。


2022JGC5JG8Podium.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像●小林規敏選手コメント
「1本目は川北選手(ロードスター/DL)がいいタイムを出していたのでそれを意識しながら走りました。2本目はライバル達もタイムアップしてくると予想し、1本目に攻めきれなかったところを攻めようと組み立てて挑みました。結果的にタイムアップし辛い状況になって自分も含めて上位陣がタイムダウンに終わったので、ラッキーな優勝でした。1本目からタイヤのフィーリングは良かったので、昨日のダメだったところを修正して走れたのが良かったのかなと思います。これで4連勝となりました。ちょっと出来過ぎの様な気もしますが、次戦以降も気を緩めずに頑張ります。」

<JG6クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>
(2012年以降にJAF登録された1600cc超2000cc以下の後輪駆動車。改造範囲が最も狭い)
2022JGC5JG6Yuu4.jpg
開幕4連勝と今季負けなしのユウ(ロードスターRF/ブリヂストン)。1本目は2位を4秒以上引き離すスーパータイムを出すもののゴール直前のパイロンに触ってしまう。しかし5秒加算されたタイムでも3位にいるという存在感を示す。2本目はキッチリ走り、1本目の生タイムからは1.4秒のタイムダウンとなったものの2位に2秒以上の差をつけて開幕5連勝。シリーズチャンピオンに王手をかけた。

2022JGC5JG6Podium.jpgのサムネイル画像●ユウ選手コメント
「路面コンディション的には1本目の方が良かったですね。2本目は強風で砂が路面に乗ったのかちょっとルーズな感じになりました。また、1本目にパイロンタッチしてしまい2本目は絶対に触れない状況を作ってしまったので、少し置きにいってしまった部分もあって生タイムではダウンしてしまいました。しかしタイヤのパフォーマンスは1本目も2本目もしっかりあったので、それを活かしたタイムを出せたかなと思います。決勝コースが昨日の練習走行のコースとほぼ同じだったというのが自分としてはかえって走りにくくて、昨日の印象が残っているので車両姿勢を期待した操作をしてしまう悪いクセが出てしまったのかなという反省点があり、まだまだだなと思うところもあります。次戦の岡山国際サーキットは久し振りの開催で、RE-12D TYPE Aで走るのは初めてとなるので、楽しみです。」

<JG5クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>
(2006年以降にJAF登録されたJG8・JG7・JG6クラスに該当しないPN車。改造範囲が最も狭い)
2022JGC5JG5Inagawa1.jpg
昨シーズンからGRヤリスでJG5クラスを戦ういながわひろゆきが1本目からトップタイムを出し、2本目は更にタイムを上げて見事優勝。2015年の第6戦、今は無き関越スポーツランドでPN1クラス(現在のJG8クラスに相当)をスイフトで征して以来の美酒となる。

2022JGC5JG5Podium.jpgのサムネイル画像●いながわひろゆき選手コメント
「とにかく“嬉しい”です。RE-12D TYPE Aとスナガワの路面の相性がいいのは分かっていたので、それを信じたのと、晴れる=気温が上がる=路温も上がる=大丈夫!と自分に言い聞かせて、ライバルのタイムを気にせず自分の走りに集中できたのが良かったです。第3戦のタマダではサイドブレーキの効きが悪くて撃沈してしまったので、それをキッチリ直してきたのも勝因かなと思います。第4戦は欠場し、次戦も都合で欠場となりますが、第7戦・第8戦で弾けたいと思っています。」

<JG1クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>
(4WD車。改造範囲が広い)
2022JGC5JG1Hishii1.jpg
4戦を終えて大橋渡(インプレッサ/DL)が2勝、菱井将文(ランサー/ブリヂストン)と津川信次(GRヤリス/DL)が1勝ずつと三つ巴の展開で迎えた第5戦。菱井が1本目に大会オーバーオールタイムとなる1分15秒台を叩き出し、そのタイムを守りきって今季2勝目を挙げ、大橋に並ぶ。


2022JGC5JG1Podium.jpg●菱井将文選手コメント
「今回はタイヤがバッチリ嵌まりましたね。走っていて楽しいと思うくらいグリップしていました。2本目は前半までは1本目より調子が良く、これならタイムアップするなと思っていましたが、後半になって辛くなってきて、結局僅かにタイムダウンしてしまいました。それでもライバル達のタイムを上回っているので良しとしましょう。ここのところ幻のベストタイムと言われることが多かったので、ようやく落ち着きました。次戦以降も頑張ります。」

レース結果

コース:オートスポーツランドスナガワ

[JG10クラス]

決勝

  • 開催日:2022/06/26
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:29℃ 2回目:37℃
  • 決勝出走:9
  • 完走:9
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 9 山野 哲也 BS Bridgestone アルピーヌ A110S 2 1:18.321
2 7 河本 晃一 BS Bridgestone スバル BRZ(ZD8) 1 1:20.344
3 3 織田 拓也 DL スズキ スイフト 1 1:20.749
4 8 安木 美徳 BS Bridgestone スズキ スイフト 1 1:22.871
5 6 角岡 隆志 YH ルノー ルーテシア 1 1:24.467
6 5 関谷 光弘 DL トヨタ 86 2 1:25.810
7 2 大川 裕 BS Bridgestone VW ゴルフ GTI 2 1:27.689
8 1 木村 文哉 BS Bridgestone ダイハツ コペン 1 1:28.161
9 11 殿村 裕一 BS Bridgestone ダイハツ コペン 1 1:30.037

レース結果

コース:オートスポーツランドスナガワ

[JG8クラス]

決勝

  • 開催日:2022/06/26
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:30℃ 2回目:37℃
  • 決勝出走:12
  • 完走:12
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 22 小林 規敏 BS Bridgestone マツダ ロードスター 1 1:18.337
2 21 小林 キュウテン YH マツダ ロードスター 1 1:18.459
3 15 小野 圭一 DL マツダ ロードスター 1 1:19.158
4 18 箕輪 雄介 YH マツダ ロードスター 2 1:19.351
5 19 斉藤 邦夫 YH マツダ ロードスター 2 1:19.464
6 10 川北 忠 DL マツダ ロードスター 2 1:19.617
7 13 米澤 匠 DL マツダ ロードスター 2 1:19.934
8 14 阪本 芳司 BS Bridgestone マツダ ロードスター 1 1:20.160
9 16 一色 健太郎 DL マツダ ロードスター 1 1:20.164
10 17 福田 大輔 DL マツダ ロードスター 2 1:20.443

レース結果

コース:オートスポーツランドスナガワ

[JG7クラス]

決勝

  • 開催日:2022/06/26
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:31℃ 2回目:38℃
  • 決勝出走:15
  • 完走:15
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 37 若林 隼人 YH アバルト124スパイダー 1 1:18.672
2 34 西野 洋平 BS Bridgestone トヨタ GR86 1 1:18.943
3 31 天満 清 YH トヨタ GR86 1 1:19.238
4 35 山口 克之 BS Bridgestone トヨタ GR86 1 1:19.701
5 30 久保 真吾 DL アバルト124スパイダー 1 1:19.711
6 28 森田 国治 BS Bridgestone トヨタ GR86 1 1:20.463
7 25 金内 佑也 DL アバルト124スパイダー 2 1:20.796
8 36 奥井 優介 DL トヨタ GR86 1 1:20.844
9 32 大坪 伸貴 DL スバル BRZ(ZD8) 1 1:20.925
10 33 松本 敏 DL トヨタ GR86 1 1:21.272

レース結果

コース:オートスポーツランドスナガワ

[JG6クラス]

決勝

  • 開催日:2022/06/26
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:31℃ 2回目:38℃
  • 決勝出走:9
  • 完走:9
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 46 ユウ BS Bridgestone マツダ ロードスター RF 2 1:18.862
2 44 佐藤 宏明 DL マツダ ロードスター RF 2 1:21.071
3 42 有田 光徳 BS Bridgestone マツダ ロードスター RF 2 1:21.355
4 45 梅村 伸一郎 DL マツダ ロードスター RF 1 1:21.612
5 43 大橋 政哉 DL マツダ ロードスター RF 1 1:22.168
6 39 帷子 浩義 DL スバル BRZ 2 1:23.494
7 40 浅井 崇 BS Bridgestone スバル BRZ 1 1:23.793
8 38 山内 見音 DL スバル BRZ 2 1:24.351
9 41 福田 裕二 DL スバル BRZ 2 1:24.788

レース結果

コース:オートスポーツランドスナガワ

[JG5クラス]

決勝

  • 開催日:2022/06/26
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:32℃ 2回目:38℃
  • 決勝出走:5
  • 完走:5
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 47 いながわ ひろゆき BS Bridgestone トヨタ GRヤリス 2 1:18.566
2 51 茅野 成樹 DL トヨタ GRヤリス 1 1:19.348
3 50 上本 昌彦 YH トヨタ GRヤリス 1 1:19.630
4 49 石原 昌行 DL 三菱 ランサーエボリューション 1 1:20.622
5 48 折茂 紀彦 DL トヨタ GRヤリス 2 1:22.591

レース結果

コース:オートスポーツランドスナガワ

[JG4クラス]

決勝

  • 開催日:2022/06/26
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:33℃ 2回目:39℃
  • 決勝出走:8
  • 完走:8
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 57 田中 康一 YH ホンダ シビック EK9 1 1:19.003
2 54 服部 諒一 DL ホンダ CR-X 1 1:19.532
3 58 合田 尚司 YH ホンダ CR-X 1 1:19.693
4 52 成瀬 悠人 YH ホンダ シビック EK9 2 1:19.819
5 53 表 和之 YH ホンダ シビック EG6 1 1:20.416
6 56 橋本 克紀 BS Bridgestone ホンダ シビック EK9 1 1:20.612
7 59 島田 昌典 YH ホンダ シビック EK9 2 1:20.896
8 55 坂本 賢一郎 YH ホンダ シビック EK9 2 1:21.071

レース結果

コース:オートスポーツランドスナガワ

[JG3クラス]

決勝

  • 開催日:2022/06/26
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:33℃ 2回目:38℃
  • 決勝出走:11
  • 完走:11
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 65 佐野 光之 YH ホンダ インテグラ DC2 1 1:18.531
2 69 西井 将宏 DL ホンダ インテグラ DC2 2 1:18.808
3 68 澤平 直樹 YH スズキ スイフト 1 1:19.186
4 66 小武 拓矢 YH スズキ スイフト 1 1:19.274
5 67 遠藤 貴郁 YH ホンダ インテグラ DC2 2 1:19.792
6 64 高江 淳 DL スズキ スイフト 1 1:19.793
7 60 神里 義嗣 DL ホンダ インテグラ DC2 1 1:19.845
8 62 宮本 雅樹 YH スズキ スイフト 2 1:20.941
9 70 安田 翔 DL ホンダ インテグラ DC2 1 1:21.905
10 63 玉山 成玟 YH ホンダ インテグラ DC2 2 1:22.395

レース結果

コース:オートスポーツランドスナガワ

[JG2クラス]

決勝

  • 開催日:2022/06/26
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:32℃ 2回目:38℃
  • 決勝出走:9
  • 完走:9
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 77 広瀬 献 YH ホンダ S2000 2 1:16.464
2 78 若林 拳人 YH ロータス エキシージS 1 1:16.855
3 76 藤井 雅裕 TY マツダ RX-7 2 1:16.900
4 71 渡辺 公 BS Bridgestone ホンダ NSX 2 1:18.772
5 73 藤原 広紫 YH マツダ RX-7 2 1:19.446
6 72 飯野 哲平 DL マツダ RX-7 2 1:21.129
7 75 久保田 尊治 BS Bridgestone ホンダ シビック EG6 2 1:21.453
8 74 町田 和雄 YH ホンダ シティ 1 1:21.985
9 81 金子 智也 BS Bridgestone ホンダ NSX 2 1:26.736

レース結果

コース:オートスポーツランドスナガワ

[JG1クラス]

決勝

  • 開催日:2022/06/26
  • 天候:Fine
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:34℃ 2回目:37℃
  • 決勝出走:7
  • 完走:7
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 84 菱井 将文 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 1 1:15.946
2 85 津川 信次 DL トヨタ GRヤリス 1 1:16.717
3 86 大橋 渡 DL スバル インプレッサ WRX 1 1:16.958
4 83 西原 正樹 BS Bridgestone トヨタ GRヤリス 2 1:17.027
5 80 飯坂 忠司 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 1 1:18.135
6 82 高橋 和浩 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:18.296
7 79 堀 隆成 DL トヨタ GRヤリス 1 1:19.98