予選出走台数は19台。公式練習を兼ねた15分間のタイムアタック予選により、15分＋1周で競われる決勝レースのスターティングゲート選択順位を決めた。天候は曇りで、路面はベストコンディションだった。この予選では、開幕戦の決勝はマシンの技術規則違反で失格に終わった#1 川井麻央 (Ho,BS)が、中盤に2分7秒008のトップタイムをマーク。この段階でライバルを1秒以上離していたが、#1 川井はさらにアタックを続けて2分6秒台に入れた。そして2分6秒763までタイムを上げた#1 川井が予選トップ、2分8秒445の#3 箕浦未夢 (Ho,DL)が同2位、2分8秒963の#4 川上真花 (Ya,PI)が同3位、開幕戦ではホンダ4ストへの乗り替えが話題となった#2 本田七海 (Ho,BS)が2分9秒320で予選4位となった。予選7位の#6 濱村いぶき (Ho,BS)までが2分10秒台以内で、8位以下は2分13秒台と大きく離れている。
LMXクラス 予選タイムアタックの暫定結果は下記からご覧ください
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