2022 INDY500 Qualifying 2-1.jpg

予選Day2が終了し佐藤琢磨選手はTop12予選で10番手、残念ながらFirestone Fast 6には進めませんでした。
ポールポジションはScott Dixon( Chip Ganassi Racing)で、4周の平均スピード234.046 mphは史上最速記録でした。

明日のPractice 8 、現地時間土曜日のCarb Day を経て、来週はいよいよINDY500本番です!!

■佐藤琢磨選手コメント
「インディ500のポールデイとなった今日、僕たちはトップ10の結果を残しました。10位という成績は素晴らしいものですが、正直にいえば、僕たちにとって今日は難しい1日でした。予選前の最終プラクティスにあたるファスト・フライデイで、僕たちのマシーンはとてもいい仕上がりを示しました。そこで大きな期待を抱きましたが、土曜日はコンディションに関する計算を誤ったため、やや難しい状況となりました。今日は、予選セッション前のプラクティスに参加し、予選用セットアップを確認したので、できることはすべてやったといえるでしょう。予選10位という結果はやや不本意なものですが、レースはまったく異なる展開となるはずです。いま、僕たちはとてもワクワクしています。僕たちはトラフィックで非常に強力なマシーンを手にしています。まだ、やるべき作業は残っていますが、月曜日のプラクティスとカーブデイでそれらに取り組むことになります」

(デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRのプレスリリースより)