筑波サーキットコース2000、およびブリヂストン・プルービンググラウンドにて、
RE-11SとRE55Sの比較テストを実施。
ドライ条件での最速ラップタイム、5ラップ平均タイム、ウェットブレーキ停止距離の比較から、
RE-11Sのアドバンテージを検証する。

テスト条件

テスト場所:筑波サーキットコース2000
ドライバー:当社委託プロドライバー
計測方法:コース常設のシステムにて5ラップのタイムを計測
タイヤサイズ:255/40R17 94W
リム:フロント 17×9 1/2JJ、リア 17×9JJ
車両:三菱ランサーエボリューション9/GH-CT9A(07年式)
空気圧:フロント 230kPa  リア 230kPa
乗員:1名乗車
*テスト条件に関する詳細なデータについてはタイヤ公正取引協議会に届けてあります。

テスト条件

テスト場:ブリヂストンプルービンググラウンド ウェットブレーキ路
ドライバー:社内テストドライバー
計測方法:制動距離を5回測定し、制動距離の平均値を算出
     制動距離計測装置を用い、制動初速度及び制動停止距離を測定
初速:80km/h
水深:2mm
タイヤサイズ:255/40R17 94W
リム:フロント 17×9 1/2JJ、リア 17×9JJ
車両:スバル インプレッサ WRX Sti / CBA-GRB(06年式)
空気圧:フロント 220kPa  リア 220kPa
乗員:1名乗車
*テスト条件に関する詳細なデータについてはタイヤ公正取引協議会に届けてあります。