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【FIM EWC 2021シーズン】ブリヂストンサポートチームフォトギャラリー

2021年シーズンのFIM EWC(世界耐久ロードレース選手権)は鈴鹿8耐が新型コロナの影響で昨年に続いて2年連続の中止となり、ヨーロッパで行われた4レースで争われるシーズンとなりました。
今シーズン、ブリヂストンはEWCに参戦する3チームにタイヤを供給しました。
2017年からブリヂストンがEWCに本格参戦を開始し、初レースとなった'17 Le Mans 24Hでトップ争いを展開し、2位表彰台を獲得。その後も常にトップ争いを展開するYART-YAMAHA。
2シーズン目の2017ｰ18シーズンにブリヂストンとして初めて24時間レースを制覇。シーズン2勝を挙げ、初のEWCタイトルを獲得した F.C.C.TSR Honda France。
今シーズンの2021年より日本のトップコンストラクターヨシムラとEWCチャンピオンチームのSERTがタッグを組んで誕生したYOSHIMURA SERT Motulは今シーズンからサポートしタイヤを供給。
BS初シーズンでありながらLe Mans・Boldorの24時間の厳しい長時間レースで優勝。そしてブリヂストンにとって2度目となるEWCチャンピオンを獲得しました。
今シーズン開催されたLe Mans24H、Estoril 12H、Boldor 24H、Most 6Hの4戦を振り返り、ブリヂストンサポートチームのEWCレースシーンを集めたフォトギャラリーを公開します！