ルマン24時間レースは、予定通り15時にスタートしました。
ホールショットを奪ったのは、予選2番手の#7YART-YAMAHA(ブリヂストン)
1周目は#1Suzuki Endurans RT(DL)-#7YART-#5F.C.C. TSR Honda(ブリヂストン)とブリヂストン勢が好スタートを切ります。
2周目に#7YARTがトップに立ち、序盤をリードします。ポールポジションの#11TEAM SRC KAWASAKIのR.デュプニエは、スタートでやや出遅れ5番手でしたが、徐々にポジションをアップして、7周目には2番手に浮上します。
#7YARTは2位に3秒近い差を付けますが、序盤で早くもアクシデントが発生し、8周目にセーフティーカーが入ります。
11周目にセーフティーカーが解除となり、直後には#9TECMAS BMW(PI)がトップに、#11TEAM SRC KAWASAKIが2番手、#7YARTは3番手にポジションダウン。13周目には#11がトップに立ち、序盤から激しいトップ争いが繰り広げられます。
18周の時点での順位は、上記の写真ですが、予定では32~33周くらいでピットインするものと思われます。
出だし順調というところでしょうか?