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8時間の波乱の後は、レースは淡々と進んでいく。
1位#7 YARTと2位#94 GMT94-YAMAHAの間隔は、35秒と変わらず小康状態が続いている。
10回目のピットインは、#94 GMT94 が320周で入ったが、#7 YARTは323周で入る。
しかしピット作業は#94 GMT94の方が速く、若干差が詰まってしまう。

その後#7 YARTのペースの方が速く、再び差を広げ始める。
またこの頃3位を走っていた#11 SRC KAWASAKIが、10回目のピットインで3分以上掛かってしまい、4位を走っている#5 TSRが1周差へとつめていく。5位の#333とは20秒程度の差を付けている。


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