18時間が経過して、朝9時過ぎました。曇っているものの、完全に明るくなりました
相変わらずトップは緊迫した争いが続いています。
#7 YARTがトップを守っているものの、常に20~30秒差で2位#94 GMT94 YAMAHAが追っています。
このくらいの差だと、ライダーやピット作業のミスで逆転するので、ピットクルーにもピット作業時に緊張感が漂います。
20回目のピット作業で、野左根からB.パークスに代わり、ハイペースで飛ばしています。
一方#5 TSRは後ろからハイペースで追いかけてきた#11 SRC KAWASAKIにもパスされて、5位にポジションをダウンしました。ピット作業にもやや時間が掛かっているのも、回数を重ねると効いてきてきています。
まだ6時間あり、これからペースが上がるかどうかによって順位の変動もあるでしょう。
又ライダーはもちろん、ピットスタッフもかなりの疲労と思うので、ミスをしない事が重要です。
終盤の戦いを見守りましょう。