土曜日の15時にスタートした、第40回ルマン24時間耐久レースは、日曜日の15時にチェッカーが降られました。
初めてブリヂストンタイヤでレースをする、#7 YART-YAMAHAは、予選2番手から20時間近くをトップ快走し、終盤に抜かれてしまうものの見事2位でゴールしました。最終スティントのB.パークスは、トップと1分以上の差があったのですが、最後まであきらめずにプッシュし、最終的に20秒まで差を詰めてゴールしました。
#5 F.C.C. TSR Hondaも、一時3位を走る快走を見せ、5位でチェッカーを受けました。
レース終盤は、「この2チームで1-3位だ!」なんて思いましたが甘かったですね!
でもこの両チームと我々のパッケージで、十分にトップを狙えることが分かったので、
お互いに切磋琢磨して頂点を目指します!
改めてルマン24時間の凄さ、難しさが分かったので、挑戦し甲斐がありますね!
今回一緒に戦ってくれた両チームのライダー、スタッフの方々に改めて感謝いたします。
そして日本から応援してくれた方、この速報を見て頂いた方々にもお礼申し上げます。