7時間が経過し、22時となるとさすがにかなり寒くなり、気温14℃路面温度15℃となった。
6時間が経過した後、トップの#2SERTはピットインのタイミングが早いので、174周でピットインすると、#94GMT94がトップに立つ。#5TSRの約8秒前に#2SERTは入り、トップとは7秒差の2位で復帰。
その後#94GMT94が180周で、#5TSRが182周で7回目のピット作業に入る。
この2チームがレースに戻ると、1位:#2SERT、2位:#94GMT94、3位:#5TSRとなり、1-2位が50秒差、2-3位が37秒差でレースが進行する。
#2SERTは198周目に8回目のピットインをし、その間再び2位となる。
#7YARTは6時間が経過した後、再びマシンをボックスに入れ、修復を試みるが作業に時間が掛かりすぎる事と、ライダーが2名になってっしまった為、リタイヤを決断した。