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16時間経過後の、トップ#94GMT94がピットに入ると#5TSRが首位に立つというのが繰り返され、460周でが#94GMT94がピット後、5秒差で#5TSRがトップに立つが、473周目に18回目のピットインをすると、トップ#94GMT94との差は1分5秒となってしまう。
484周目に#94GMT94が20回目のピットインをした後は、#5TSRは前に出る事が出来ず、11秒後方の2位となる。
しかしこのスティント中盤から、F.フォレイが速いペースで少しずつ差を詰める。

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16時間経過後の、トップ#94GMT94がピットに入ると#5TSRが首位に立つというのが繰り返され、460周でが#94GMT94がピット後、5秒差で#5TSRがトップに立つが、473周目に18回目のピットインをすると、トップ#94GMT94との差は1分5秒となってしまう。
484周目に#94GMT94が20回目のピットインをした後は、#5TSRは前に出る事が出来ず、11秒後方の2位となる。
しかしこのスティント中盤から、F.フォレイが速いペースで少しずつ差を詰める。

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トップとの差を1秒まで詰めたところで、スタートから17時間半の499周で#5TSRが19回目のピットイン。A.ティシェに代わってスタートするが、トップとの差は1分7秒へ広がってしまった。
一方後方では3位争いが激しくなった。2位から2周遅れながらも、#111Honda Enduranceが3位走行中、#2SERTが速いタイムで追いつき499周目に逆転。1秒以内での攻防が長い間続いている。
しかし#2SERTは504周目にピットインすると、マシンをガレージに入れた。

スタートから17時間50分経過時、トップを走っていた#94GMT94がスローダウン!
ピットイン予定の周回数510周だった為、ガス欠と思われるが、ピットロード近くだったため、ピットに押して戻りピット作業を済ませコースイン。
しかし大きくタイムロスして、代わってトップに立った#5TSRの1分15秒後方で復帰した。
残り6時間、まだまだ波乱はありそうな雰囲気です!