EWC第3戦スロバキア8時間耐久は、決勝日の朝を迎えました。
天気予報では、毎日雨マークがついていたのですが、木曜から結局雨は降らず昨日の予選2回目までは、絶好のコンディションの中行われています。
今朝も快晴で、強い日差しが降り注いでいます。
朝のウォームアップ走行は、8:40から45分間行われました。
朝はまだ路面温度も上がっていない状況ですが、レース終盤には同じような状況が予想されるので、
レースに向けた最後の調整、確認が行われます。
気温20℃路面温度26℃というコンディションでスタートしました。
ポールポジションの#5F.C.C.TSR Honda Franceは、セッション中盤までは、短い周回数でライダー交代をして、マシンの確認をします。連続走行をしなかったので、モニターの1ページ目（17位まで）には出てきませんでしたが、全て予定通り。
ピット作業の確認も4－5回念入りに行っていました。
後半に少しずつ連続周回をこなし、タイムも2分4秒台に入れてきました。
一方予選2番手の#7YART-YAMAHAは、通常に走行してマシンの確認を行います。最初にピットアウトしたB.パークスは、早々と2分4秒台に入れトップに立ちます。
#7YARTはピットイン毎にマシンをピットに入れ、チェックを行っていました。
走行終了後にピット作業の確認をして終了。
タイム的には、#7YARTがトップで、2番手には何とブリヂストン市販タイヤユーザーの#21MERCURY RACINGが入り、#5F.C.C.TSRは6番手でした。
約3時間後にレースはスタートします！
ブリヂストンユーザーに熱い声援をお願いします！
