スタートから1時間経過しました。
8周目に#5F.C.C.TSRのF.フォレイがトップ立ち、スタートで遅れた#7YARTのB.パークスも、12周目に2位に浮上し、
ブリヂストンサポートチームの1-2体制となります。
17周目に入り、ホールショットを奪った#2SERTにフライングのペナルティで、ストップアンドゴーが課せら、19周終了時にピットインをして大きく遅れます。
ブリヂストン市販タイヤのユーザー#21MERCURY RACINGが、20周目に4位浮上と大健闘!です!
スタートから1時間近くになって、各チーム1回目のピット作業が行われました。
3位走行の#94GMT94 が23周で、1-2位の#5F.C.C.TSRと#7YARTは24周目に同時にピットイン。
その前の周のタイム差は、2秒を切っていたので、ピットロード上僅差で給油、前後タイヤ交換作業を行い、
ほぼ同じ間隔を保ってピットアウト!(一番上の写真が、同時にピットロードに入った所です)
しかしピットアウトの周で、#7YARTのM.フリッツが、#5F.C.C.TSRのA.テシェを抜いてトップに浮上!
その後#5F.C.C.TSRのA.テシェはペースを上げて、トップの背後に迫る。3位は10秒遅れて#94GMT94という展開です。
1時間経過で、ブリヂストンサポートチームの1-2体制が続きます。