FIM世界耐久選手権(EWC)、2017-18シーズン全5戦中の第4戦。
ドイツ北部のオシャスレーベンで開催中のオシャスレーベン8時間。
1回目のピットストップが終了。15:00で薄曇り、気温/路面温度=30/44℃。
このスティントは大きなクラッシュはなくセーフティーカー出動無し。
ピットアウト直後から、#94GMT-#48NRT48-#5TSR- #7YARTの順位で膠着。
終盤78周目、#5TSRが1つ順位を上げてP2。
83周目、P1の#94GMTとP3YARTが同時ピットイン。両者は1回目も同時のピットストップ。
#5TSRはかなり引っ張って91周目ピットイン、Hookから3人目Techerでなくスターターを務めたForayへ。
#5TSRのピット作業がやや時間がかかり、#7YARTがP2に。
P1 - 98L'. (Checa) - #94 GMT94 YAMAHA / Du / Yamaha /
P2 - 98L'. (Neukirchner) - #7 YART - YAMAHA / ブリヂストン装着 / Yamaha /
P3 - 98L'. (Foray) - #5 F.C.C. TSR Honda France / ブリヂストン装着 / Honda /
P4 - 98L'. (Glockner) - #48 NRT48 - BMW MOTORRAD / Pi / BMW /
長いスティントを終えた#5TSRのHook、TVインタビューの前に、
チームスタッフに確認 『オレ、何周した??』
セッション中のライブ計時画面と公式結果を下記にて御覧いただけます。
(公式計時) https://www.fimewc.com/live-timing/
(公式結果) https://www.its-results.com/ewc/2017-18/60e6b802-0e0c-4297-b57e-28160a2c5ab0