鈴鹿8耐公開テスト 2日目セッション6
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午後は1セッションが90分と長い走行となります。
B組のセッション6が14時スタート。気温33℃路面温度51℃というコンディションでした。このセッションもトップに立ったのは#33レッドブルホンダの高橋巧選手。タイムは2'07.6でした。一人で2台のマシンを使いセッティングを進めていました。
2、3番手はセッション5同様に#12ヨシムラ。S.ギュントーリ選手とB.レイ選手が走っていました。

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セッション6のA組が15:45から気温33℃路面温度44℃でスタートしました。
セッション開始間もなく2度の赤旗中断となりましたが、それぞれすぐに解除されました。
スタートしてすぐに#21ヤマハファクトリーのA.ロウズ選手が2'06.464というトップタイムを出します!
#11チームグリーンは、このセッションをフルに使ってL.ハスラム選手がロングランを実施!2'07.660という3番手のベストタイムながら、終盤まで9秒台は維持していました。J.レイ選手もその後かなり走りこんだタイヤで、セッティングを変え2'07.7と4番手のタイムを出しました。
セッション終盤に入り、#21ヤマハファクトリーの中須賀選手が2'06.273という、2日間全体のトップタイムを出して終了しました。
セッション終盤には#21ヤマハファクトリーは、ピット作業の練習を本番さながらの、ライダーチェンジをして1周走るというのを2人実施していました。
明日最終日も、今日と同じタイムスケジュールで行われます。

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