6時間を過ぎて15分後に今度はBS勢のもう一台で昨シーズンのチャンピオンチーム、#1 F.C.C. TSR Honda Franceに不運が襲い掛かります!
マシントラブルが発生した模様で走っていたJ.フックが緊急ピットイン。マシンのフェアリングが外されトラブルの原因を素早く見つけ出し、約8分後に修復して再度コースイン。このトラブルで順位を17位まで落としてしまいました。
その直後には転倒から修復しレースに復帰した#7 YART-YAMAHAが迫ります。一時は25位まで順位を落としていましたが、その後は順調に走行しポジションを上げています。
7時間経過時点のトップは#2 Suzuki Endurance Racing Teamで後続を1周以上引き離しています。
F.C.C. TSR Honda FranceとYART-YAMAHAもトップとほぼ同じタイムで走行し、一つでも順位を上げていく為に力走を見せています。
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