10時間を過ぎたところで、再び波乱が起きました!
代わってトップに立った#111 Honda Endurance Racing Teamがピットインして、マシンをピットに入れます。
その後かなり長い間ピットで修復作業を続け、大きくポジションダウンをします。
代わってトップに立ったのは#11SRC Kawasakiで、10時間半を過ぎた時点では、2位に浮上した#13WEPOL Racing(Ya,PI)との差を3周と大きく差を付けました。
3位には#8Bolliger Team Switzerland(Ka,PI)が上がります。
10時間40分過ぎの時点では、4位にトラブルで順位を落とした#2Suzuki Endurance Racing Teamが上がり、ブリヂストン勢も#1F.C.C. TSR Honda Franceが5位、#7YARTが7位と順位を上げました!
10時間45分で#1F.C.C. TSR Honda Franceが12回目のピットインで、F.フックに交代。
#7YARTもその5分後に13回目のピットイン。M.フリッツに交代します。
その後2位争いが激しくなり、#88Bolliger Team Switzerlandが2位に浮上。
#1F.C.C. TSR Honda Franceが5位、#7YARTが7位を走行しています。
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