EWC最終戦 エストリル12時間耐久レースは半分の6時間が経過。
5時間を経過した時点でトップを走行していたBS勢 #7 YART - YAMAHAと同じくBS勢で2位を走行する#5 F.C.C. TSR Honda Franceの差は1分強。
ピットインのタイミングが早い#7 YARTは5時間12分を経過した頃、182周目にピットインしN.カネパからM.フリッツに交代。
この時に2位の#5 TSRと順位が入れ替わると思われたが、約5秒前を走行しトップポジションは変わらず。
1-2位の差は周回毎に少しずつ離れ始めていく。
#5 F.C.C. TSR Honda Franceがピットインしたのは5時間38分が経過した197周目。このピットインで後方を走行していた#2 Suzuki Endurance Racing Team(Su, DL)が2位に上がる。
#2 Suzuki Endurance Racing Teamは1スティントの周回数が多く、12時間終了時にはトップを走る#7 YARTより2回はピットイン回数が少なくなると、ロスタイムの差がどのように影響するかが気になるところ。
6時間経過時点でトップ#7 YART - YAMAHAと2位 #5 F.C.C. TSR Honda Franceとの差は約1分20秒となっている。
EWC ライブタイミングは以下URLからご覧になれます。
https://www.fimewc.com/live-timing/
EWC 公式リザルトは以下URLからご覧になれます。
https://www.its-results.com/ewc/2019-20/afc87e46-dd5d-445f-af3e-4c09af4d3163