FIM EWC Rd.1 ル･マン24時間耐久レースは22時間を経過して残りは2時間を切った。
トップの#1 YOSHIMURA SERT MOTUL(Su,BS)は安定したタイムで8周ある後続とのギャップを考慮しながら、ピットイン時も作業を的確に焦らないようにこなしているように見える。
残り時間が少なくなってきている為、2位の#11 WEBIKE SRC KAWASAKI FRANCE TRICKSTAR(Ka,DL)、3位の#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM(BMW,DL)も前後の差が大きい為、転倒などが無いように慎重に走行している様子。
レース開始から22時間を過ぎ、ライダーやメカニックの疲労もピークに達していると思われ、ミスをしやすい状況なので、慎重に残り2時間、24時間耐久レースのゴールを目指している。
22時間経過時の順位は以下の通り
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