FIM EWC Rd2 スパ24時間は5時間が経過。トップ集団は変わらず#1 Yoshimura SERT Motul(Su, BS)、#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho, BS), BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM(BMW, DL)の3チームが、5時間経過時点で123周目をセイフティーカーと共に走行中。この間に#5TSRがピットインしブレーキ等の交換を行った模様。
この時間帯の動きは、5位に後退した#7YARTが前を走る#333 VILTAIS RACING IGOL(Ya, DL)を捉え、早くも4位に浮上。その後、トップ集団に大きな動きはなく周回を重ねるが、4時間50分/120周目に#34 JMA RACING ACTION BIKE(Su, DL)がハイサイドし炎上、初のセイフティーカー導入となる。このタイミングでTSRはピットインし通常より時間のかかる部品の交換を行う。一方トップの#1 Yoshimura SERTはセフティーカーが味方となり2位以下との差を広げる結果となる。
FIM EWC Rd2 スパ24時間 決勝5時間経過時の順位は以下の通り。
下記EWC公式サイトからはLIVEタイミングやリザルトがご覧になれます。
FIM EWC | Endurance World Championship ITS LIVE (its-live.net)