2023 鈴鹿8耐に向けたテストとして行われている4メーカー合同テスト。また特別スポーツ走行枠も設けられ、多くのプライベートチームはこちらの走行枠を利用し、テストを重ねていきます。
昼休みを経て、午後最初のセッションは14:30から30分間の特別スポーツ走行 Test.3。その後は15:15から2時間と長い走行枠となる4メーカー合同テスト枠のTest.3となっています。
午後からは少し雲が多くなり、強い日差しが照り付ける事は無くなりましたが、気温は26℃前後、路面温度は40℃を超えた辺りで安定しています。
最後の4メーカー合同テスト枠では気温が少しづつ下がってきた事で、ラップタイムを更新するチームが増えてきました。
本日行われた4メーカー合同テスト枠 x3回と特別スポーツ走行枠x3回、それぞれの総合結果をまとめました。
まずは4メーカー合同テスト総合結果は以下になります。
今年は自チームとしては鈴鹿8耐初参戦となるオートレース宇部R.T.が唯一6秒台を記録してトップ!
続いて特別スポーツ走行枠の総合結果は以下になります。
こちらでは全セッションでトップタイムを記録したMURAYAMA HONDAの速さが際立ちます!
明日はタイヤメーカー合同テストとして9:00~10:30と13:00~14:30の2回、合計3時間の走行枠と1時間の特別スポーツ走行枠が2枠予定されています。
午前中の走行結果と明日の総合結果も速報としてお届けしますのでお楽しみに!
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