【テスト結果速報】2023 鈴鹿8耐 公式テスト 1日目 Session1

朝から曇り空で気温もやや低めの鈴鹿サーキットで10:00よりテストセッション1、A組から45分の走行が行われました。
今回のテストセッションでは2組に分かれている為、メインカー(M)とスペアカー(T)の2台がコースイン可能となっていて、2台マシンを準備しているチームは2台が走行しています。
最初のセッションは昨年の鈴鹿8耐優勝チームであるホンダファクトリーチーム、#33 Team HRCが1ー2のタイムを記録。2年連続優勝に向けての準備は万端のようです。

テストセッション1 A組の結果は以下の通りtest_A1.jpg

続いて11:00から行われたテストセッション2、B組が11:00から開始。今にも雨がポツポツと降りそうな天候ですが、セッション最後まで雨は降らず、ドライでの走行となりました。
このセッションでは全日本ロードレースのトップチームである#17 Astemo Honda Dream SI Racingがトップタイムを記録。2番手にEWCの前戦、スパ24時間で優勝を挙げた#7 YART YAMAHA OFFICIAL TEAM EWCが僅差でつけています。

テストセッション1 B組の結果は以下の通りtest_B1.jpg1C5A7488.JPG1C5A7405.JPG

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