2023 FIM EWC ボルドール24時間耐久は残り10時間を切り、1番手BS勢#12 YOSHIMURA SERT MOTUL(Su)がピット作業でも順位が変わらない程のアドバンテージを作り、2番手の同じくBS勢#7 YART YAMAHA OFFICIAL EWC TEAMと差を広げ、14時間経過時点で425周を記録した。
3番手#333 HONDA VILTAÏS RACINGと2番手#7 YART YAMAHA OFFICIAL EWC TEAMとの差は約5周。4番手#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAMが#333 HONDA VILTAÏS RACINGを同じ周回で追っている。現時点では#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCEのチャンピオンシップポイントは112ポイント。今後のこのチームの順位は、BS勢のチャンピオンシップポイントランキングに大きく関わってくる。
深夜から早朝にかけての走行で、ピットの中では眠っている関係者などの姿も見られる時間。それでも走行直後のライダーのほとんどは汗だくで、マシンの状態などをスタッフと熱心に話し合っている。
今大会は、14時間経過して、リタイアがEWC、SST両クラスで9台という、ここまでは穏やかなレースの印象。
2023 FIM EWC ボルドール24H 決勝14時間経過時点での結果は以下の通り
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/2/8tai/racenews/
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