2024 FIM EWC Rd2 スパ8時間は5時間が経過した頃にマシントラブルなどで、想定外のピットインをするライダーが増えてきた。
その中でトップを争うBS勢 #1 YART YAMAHA (Ya,BS)と#12 YOSHIMURA SERT MOTUL (Su,BS)の差は1分以上に広がってきており、#1 YARTの独走状態が徐々に固まりつつある。
3位は#4 TATI TEAM BERINGER RACING (Ho,PI)がトップから2周遅れ、その後方には#8 TEAM BOLLIGER SWITZERLAND #8 (Ka,PI)がトップから4周遅れで走行。
#5 F.C.C. TSR Honda France (Ho,BS)は9位まで順位を上げてきており、約1分30秒ほど前を走る8位との差を詰めている。6時間が経過する頃には8位に上がり、さらに約14秒前の7位が十分に狙える位置まで挽回してきた。
レースは残り2時間となり、#1 YART YAMAHAが2位の#12 YOSHIMURA SERT MOTULとの差を最後まで維持出来るか?
しかし耐久レースは最後まで何が起きるか分からない状況と言える。
2024 FIM EWC Rd2 スパ8時間 6時間経過時の順位は以下の通り
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