真夏の祭典 鈴鹿8耐がついにスタート!
各ライダーがマシンに駆け寄り、マシンに飛び乗ってからスタートする伝統のルマン式スタートで幕を開けた。
オープニングラップをトップで戻ってきたのは#1 Yamalube YART Yamaha EWC Official Team (Ya,BS)。
#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM (BMW,DL)も好スタートを決めたが、鈴鹿8耐3連覇を目指す#30 Team HRC with Japan Post (Ho,BS)がすぐに抜き去り#1 YARTの背後にぴたりとマークした。
2番手スタートの#2 DUCATI Team KAGAYAMA (Du,BS)はオープニングラップで6番手まで順位を落とすも、5ラップ目には2番手を走行していた#30 Team HRCをオーバーテイク。そのままの勢いで#1 YARTを抜きトップに立った。
ここからトップ争いが激化。#2 KAGAYAMAと#1 YARTがトップを入れ替わりながらバトル。そのすぐ後方では#30 Team HRCが様子を伺い、更に#73 SDG HARC-Pro.も追いつく。
10ラップ目に#30 Team HRCがトップに浮上。後方とのギャップを少し広げ、17ラップ終了時点でトップは#30 Team HRC、2番手 #2 KAGAYAMA、3番手に#1 YARTが続く展開となった。
開始50分経過となる24周目、#73 SDG HARC-Pro.と#5 F.C.C. TSR Honda France (Ho,BS) が最初のピットイン。それを皮切りに各チーム続々とピットインし始める。
この後、#30 Team HRCと#2 KAGAYAMAもピットストップして、上位4台とも1回目のライダー交代を終えた。
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