マツダ車とともに挑み続ける、チーム代表兼ドライバー
2026シーズン、#37 DXLパワーミネラルEVO☆NOPRO☆NCロードスターのCドライバーを務める野上敏彦(のがみ・としひこ)選手。
TEAM NOPROでは代表としてチームを率いる一方、自らもドライバーとしてステアリングを握っている。
若き日に観た映画『栄光のル・マン』に衝撃を受け、モータースポーツの世界へ。マツダオート東京から株式会社マツダスピードへ進み、メカニックとしてマツダのル・マン挑戦に関わった後、自身も1989年からマツダ757で富士耐久シリーズに参戦。1994年には鈴鹿500kmレースで総合3位を記録し、翌1995年の鈴鹿1000km耐久レースではプロト2クラス2位を獲得。全日本GT選手権にもマツダRX-7で参戦し、GT2クラス(現GT300)で最高位6位を記録している。
1997〜98年にはREロードスターで全日本GT選手権に参戦。エンジニア兼ドライバーとしてユーノス・ロードスターをベースにGT300仕様を製作し、全日本GT選手権に挑戦した。その後、有限会社ノガミプロジェクトを率いてロードスターをはじめとするマツダ車のチューニングやレース活動に携わり、2012年からは長男の野上達也選手とともにスーパー耐久へ復帰。
マツダ車を軸に独自の挑戦を続け、2013年にはスーパー耐久第4戦富士でST-5クラス優勝を果たし、マツダのロータリー以外のガソリン・レシプロエンジン搭載車として、メジャー耐久レース初優勝という記録を残している。
その後は、マツダのディーゼルエンジンを搭載するDJデミオ/MAZDA2へとマシンを移し、富士24時間レースでは2022年から2024年までST-5クラス3連覇を達成。同大会での通算勝利数を4勝に伸ばした。さらに2024年にはST-5クラスのシリーズチャンピオンにも輝き、ディーゼル車でもクラス優勝・チャンピオンの歴史を刻んでいる。
自身が長い時間をかけて身につけてきたレースの考え方や戦い方を、若い世代へ残すべくスーパー耐久を戦い続けている。
野上敏彦
- 生年月日
- 1956/04/13
- 年齢
- 70歳
- 出生地
- 兵庫県神戸市
参戦レース
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- 1983年3月
- 富士フレッシュマンレース デビュー戦 優勝 (BDファミリア)
- 1991年
- N1耐久シリーズ クラス2 チャンピオン
- 1994年
- 筑波RSレース チャンピオン
- 1997年
- 全日本GT選手権 オールスター戦 参戦
- 2024年
- スーパー耐久 ST-5クラス チャンピオン(DJデミオ・ディーゼル)
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- 1993年4月10日
- 筑波サーキット レーシングスポーツCLASS SK90 0'54.829
- 2004年6月26日
- ツインリンクもてぎ Joy-TAI class C2 TipoAiRノプロRSクーペ (NB8C) 2'26.977




















