クルマづくりにも携わり、学生たちを牽引するドライバー
2026シーズン、#72 OHLINS CIVIC NATSのAドライバーを務める金井亮忠(かない・まこと)選手。
カートレースからモータースポーツを始め、スターレットやヴィッツ、アルテッツァのワンメイクレースを経て、2008~2009年には、メーカー育成ドライバーが上位を占めるフォーミュラチャレンジ・ジャパンに、トヨタ系の枠でFTRS・チームNATSから参戦。半プライベートともいえる体制ながら貴重な2勝を挙げ、その実力を示した。
日本自動車大学校(NATS)を卒業すると、同校に教員として残り、モータースポーツ科の立ち上げに携わる。2008年からは授業の一環としてJAF-F4に参戦し、2013年からはNATSのオリジナルフォーミュラ「NATS-001」を走らせている。自らクルマをつくり、そのクルマでレースに出るという目標を、教育の現場と結びつけながら実現してきた。
2018年にLOVEDRIVE RACINGのメンテナンスをNATSで受け負ったことを機に、2020年からはNATSとしてマツダ・ロードスターでST-5クラスに参戦し、2023年にはシリーズチャンピオンを獲得。
2024年からはシビックにマシンを替え、ST-2クラスに挑戦し、翌年にシリーズチャンピオンを獲得した。ロールケージなど専門工場に依頼する部分を除き、車両の多くを学生たちとともに組み上げながら、市販車をレーシングカーへ仕立てるものづくりの現場を、実戦の中で伝えている。

教育の現場でPOTENZA RE-71RSを使用。サーキットごとに性格が極端に変わらず、毎回きちんと性能を引き出せる点を評価しており、学生たちにとっても扱いやすいタイヤだと感じている。
金井亮忠
- 生年月日
- 1984/02/06
- 年齢
- 42歳
- 出生地
- 群馬県
参戦レース
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- 2010年
- JAF F4地方選手権 東日本シリーズチャンピオン
- 2010年
- JAF F4地方選手権 グランドチャンピオン
- 2018年
- JAF F4地方選手権 東日本シリーズチャンピオン
- 2023年
- スーパー耐久 ST-5クラス チャンピオン
- 2025年
- スーパー耐久 ST-2クラス チャンピオン
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- 2003年4月27日
- モビリティリゾートもてぎ Kei 2'48.405
- 2026年4月25日
- モビリティリゾートもてぎ F-Be 1'51.453




















