「世界3大自動車レース」の一つに数えられている「インディアナポリス500マイルレース」で 日本人ドライバーとして初優勝した佐藤琢磨選手*1と同2位のエリオ・カストロネベス選手*2をゲストに招き、 「モータースポーツの楽しみ方とタイヤの重要性」についてトークショーを行いました。
【開催日程:2017年10月28日(土) 東京ビッグサイト ブリヂストンブース】


トークショーの動画を公開しましたので、ぜひご覧ください。









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※1 佐藤琢磨選手
学生時代の自転車競技から一転、20歳でレーシングスクールに入り、モータースポーツの世界へ。2002年にF1デビューし、2004年アメリカグランプリにて表彰台に上がる。
2010年からはインディカー・シリーズにチャレンジし、2013年ロングビーチグランプリにて日本人初優勝を成し遂げ、世界最高峰のレースと言われるF1とインディカー両方で表彰台に上がった唯一の日本人ドライバーとなる。更に2017年は世界三大レースの1つと言われるインディ500での優勝を果たした。またオフシーズンでは自身で立ち上げた「With you Japan」プロジェクトとして2011年から復興地支援を毎年続けて活動。昨今では復興地支援と合わせて子供たちにカートの楽しさを伝えるキッズカートイベントを開催。

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※2 エリオ・カストロネベス選手
べラインゾンインディカー・シリーズの中でも最も活気に溢れ、魅力あるドライバーの一人。
優勝の喜びをフェンスに登って表すことから、スパイダーマンとして知られるカストロネベスは、インディ500において、2001年、2002年と立て続けに優勝し、2009年には、最優秀なレーサー(“Greatest Spectacle in Racing”) として、3度目の優勝を成し遂げたドライバー。
また、インディカーにおいて、通算50回のポールポジションと、30回の表彰台を獲得したドライバー。