全日本ロードレース第5戦もてぎ2&4はJSB1000クラスのみが開催。当日はSUPER FORMULAなど4輪と2輪が交互にレースを行い、会場にいる多くの4輪ファンもJSB1000の大混戦のレースに釘付け。予選で津田がトップタイムをマークすると、序盤から激しい上位争いを展開し、そこに水野も加わりトップを争う展開に。王者・中須賀を抜くシーンもあり会場が注目した大一番。最後まで接戦が繰り広げられた決勝レースのハイライトをどうぞ!
▼JSB1000クラス
スタート直後から上位陣は混戦に。赤旗中断で16周のスプリントレースとなり、水野・津田・中須賀・岡本らが大接戦!水野が中須賀をインから抜くと、両者が激しく順位を入れ替えるハイレベルな争いに。