前回の速報の直後に、2位走行中で強烈な追い上げをしてきた#11 SRC KAWASAKIのR.デュプニエが、トップ#7 YARTとの差ライダーを2秒台まで詰めたところで転倒。すぐに走り出しますが、ピットインして修理した為大きくポジションダウン。
#7 YARTは2位#94 GMT94YAMAHA(DL)との差を40秒と広げました。
そして#5 TSRも徐々に挽回し4位に浮上!
4回目のピットインを、#7 YARTが129周目に行います。無難に作業をこなし、ライダーをM.フリッツに替えてコースイン。
#5 TSRは131周目に4回目のピットインを迎えますが、ここでフロントブレーキのキャリパー交換を決断!1分以上のピット作業となってしまい、またしても大きく順位を落としてしまう。