2回目のピットが終わった後、3位#94GMT94が徐々に2位に迫り、62周目に#5F.C.C.TSRを抜いて2位に浮上!
しかし#5F.C.C.TSRのJ.フックは翌周に2位を奪い返し、激しい2位争いが展開される。
J.フックがペースを上げたことにより、トップとの差も詰まってきた。
スタートから2時間30分の時点で、トップ3台の差は4秒と激しいトップ争いが続いている。
2時間40分過ぎから3回目のピット作業が始まった。
上位陣では3位の#94GMT94 が72周目にピットイン。相変わらず素早いピット作業でライダーをN.カネパに変わりコースイン。
続いてトップ走行の#7YARTが74周目にピットイン。ライダーはB.パークスに代わりピットアウト。
2位の#5F.C.C.TSRは上位陣では最後の76周でピットイン。しかしこの作業で、タイヤ交換にやや手間取り5-6秒のロスをしてしまう。ライダーはF.フォレイに交代。
しかしこのピット作業が影響して、コースに復帰した時は、#94GMT94に先行を許してしまう。
トップ#7YARTは快調に2位との差を10秒以上に広げた。
ライブタイミングが下記からご覧になれます。
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