FIM世界耐久選手権(EWC)、2017-18シーズン全5戦中の第4戦。
ドイツ北部のオシャスレーベンで開催中のオシャスレーベン8時間がいよいよ開幕です。
ブリヂストンのモータースポーツHPで、今大会の見所をまとめていますので、ぜひ御覧ください。
/special/ewc/2017-2018/vol4
さてさて現地は、予選1回目が行われるレースウィーク初日を迎えました。
日本との時差はマイナス7時間(現地の昼12時=現地の夜19時。
天候は朝から晴れ。現地10:00~12:00に、公式予選前最後のフリー走行が行われました。
気温/路面温度は、20/32℃(10:00)⇒24/45℃(12:00)。
全戦のスロバキア大会で優勝したYART-YAMAHA(ブリヂストン装着)がP4、
現在、チャンピオン争いでランキング首位のぶF.C.C.TSR Honda France(ブリヂストン装着)はP5、
にそれぞれつけています。P1からP5までは0.25秒差しかない僅差。
ライバルタイヤを装着するチームがP1~3を占めていますが、予選用タイヤを使用しているとの情報も。
P1 - 1'26.927 (-) - #11 TEAM SRC / Pi / Kawasaki /
P2 - 1'26.961 (-) - #94 GMT94 YAMAHA / Du / Yamaha /
P3 - 1'27.080 (-) - #48 NRT48 - BMW MOTORRAD / Pi / BMW /
P4 - 1'27.136 (Parkes) - #7 YART - YAMAHA / ブリヂストン装着 / Yamaha /
P5 - 1'27.186 (Hook) - #5 F.C.C. TSR Honda France / ブリヂストン装着 / Honda /
予選はこの後、現地15:00から行われます。
セッション中のライブ計時画面と公式結果を下記にて御覧いただけます。
(公式計時) https://www.fimewc.com/live-timing/
(公式結果) https://www.its-results.com/ewc/2017-18/60e6b802-0e0c-4297-b57e-28160a2c5ab0