レーススタートから4時間が過ぎたところで#7 YART-YAMAHAがB.パークスからN.カネパに交代。#1 F.C.C. TSR Honda Franceのライダー交代はその数周後になりそうです。
YART-YAMAHAがN.カネパに代わって3周目にバックストレート手前でなんと転倒!その時に他のマシンも数台転倒し2回目のセーフティーカーが介入。
どうもコース上にオイルが出たようでオイル処理作業が入り、長い時間セーフティーカーが走行。
この間に#1 F.C.C. TSR Honda FranceもピットインしF.フォレイからM.ディ メリオに交代します。
転倒した#7 N.カネパはピットに戻りマシン修復作業に入ります。セーフティカーは30分経ってもまだ介入した状況。
まだピットインしていなかった#2 Suzuki Endurance Racing Teamはセーフティーカー解除になるまでピットインを遅らせる作戦かもしれません。
YART-YAMAHAは転倒で故障した部分を素早く修復しセーフティーカー解除になる前に修復が完了。ライダーはN.カネパのままでコースインします。
長い時間介入したセーフティーカーは約40分で解除になりレースが再開。
5時間経過経過時の順位は#11 TEAM SRC KAWASAKI FRANCEがトップ。以下#2 Suzuki Endurance Racing Team、#1 F.C.C. TSR Honda France、#111 Honda Endurance Racingとなっており、修復しレースに復帰した#7 YART - YAMAHAは25位まで順位を落としましたが、長い24時間レースでは十分順位を上げる事が可能と思われます。
EWCの公式リザルトは下記サイトでご覧いただけます。
https://www.its-results.com/ewc/2018-19/533bc08b-3aef-4be2-bb93-af35ff6f1586
LIVEタイミングはこちらのサイトからご覧ください。
https://www.fimewc.com/live-timing/