スタートして1時間20分を経過した頃に2度目のセーフティーカーが介入。
セーフティーカーの1台はトップ争いをしている#111 Honda Endurance Racing(Ho,DL)と#11 SRC-Kawasaki(Ka,PI)の間に入ってしまい、1-2位の差が半周になってしまった。
その後ろ、3位を走行していた#7 YART-Yamahaは#11 SRC-Kawasakiと同じ集団となり、開いていた差が一気に詰まった。
#1 F.C.C. TSR Honda Franceは1時間を過ぎた辺りで修復が終わりコースイン。順位はトップから12周遅れの56位まで落ちてしまったが、長い24時間レースでは十分順位を回復出来る。
スタートから2時間が経過する直前から上位チームのピットインが始まる。
最初にピットインしたのは#11 SRC Kawasaki。ライダーはD.チェカからE.ニゴンに交代してコースイン。
その翌周に#7 YART-Yamahaがピットインし、B.パークスからM.フリッツに交代。タイヤも前後交換してコースイン。このピットインで2-3位が入れ替わり、#7 YART-Yamahaが2位に上がった。
少しづつ陽が落ち始め、これからは路面温度が下がってくる事と思われる。
下記URLにてEWCライブタイミングがご覧になれます。
https://www.fimewc.com/live-timing/
下記URLではEWC各リザルトがご覧になれます。
https://www.its-results.com/ewc/2018-19/ff104f33-0ab1-40af-b869-87eb3e730728
今年は日テレG+でルマン24時間レースが生放送でご覧になれます。 視聴可能な方はぜひテレビにて24時間耐久レースを楽しんで下さい