2時間を過ぎて3人目のライダーが走行している中、2時間35分経過した頃に今度は2位を走行していたBS勢の#7 YART-YamahaのM.フリッツ(Ya,BS)が4コーナーで転倒してしまう。
すぐにマシンを起こし、レースには復帰するが、明らかにペースが上がらず、2位に上がった#11 SRC Kawasaki(Ka,PI)との差が開いていく。
#1 F.C.C. TSR Honda FrancはJ.フックが走行しており、トップから11L遅れで走行、徐々に順位を上げていく。
2時間55分経過した時点で#7 YART-Yamahaはピットイン。転倒のダメージは少なそうで、あまり修復する必要は無さそう。
タイヤを交換し、N.カネパにライダー交代してコースイン。ポジションを4番手に落としたが、長い耐久レースでは何が起こるか分からない。
#1 F.C.C. TSR Honda Franceと共に順位を上げて行く事に期待したい。
下記URLにてEWCライブタイミングがご覧になれます。
https://www.fimewc.com/live-timing/
下記URLではEWC各リザルトがご覧になれます。
https://www.its-results.com/ewc/2018-19/ff104f33-0ab1-40af-b869-87eb3e730728
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