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レースがスタートして5時間が経過。
火もかなり沈ん出来たが気温は27℃とまだ高いが、路面温度は34℃まで下がってきた。
トップは#11 SRC Kawasaki(Ka,PI)が順調に周回を重ねており、2位に1分近い差を付けている。
2位はS.E.R.T.(Su,DL)、約30秒後方に#111 Honda Endurance Racing(Ho,DL)、3秒遅れで#7 YART-Yamaha(Ya,BS)。
#1 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)は12周遅れだが29位まで順位を挽回してきた。後方集団の中では#1 F.C.C. TSR Honda Franceが1~2秒近くラップタイムが速いので、更に順位を上げてくるのは間違いなさそう。

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間もなく日没時間となり、夜間走行に入る。
昼間と比べ夜間時はラップタイムが少し落ちるが、その中で速いペースで走行出来ればBS勢2台が更に上位に上がって来るだろう。
気温・路面温度もかなり下がって来るので、タイヤの持ちも良くなり、タイヤ使用本数制限がある為、2スティントを交換無しで走る事が必要になってくる。
その辺りの戦略もチームによって違うので、どのようにタイヤを交換するかが重要になって来るでしょう。

5時間経過時の順位は以下の通り

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