スタートして3時間が経過した後、今度はトップを走る#111 Honda Endurance Racing(Ho,DL)のマシンにトラブルが発生。
ヘッドライトとテールライトが点灯していない状況で走行しており、次のピットインで修復、もしくは部品交換の必要があると思われる。
3時間10分が経過した頃に#111 Honda Endurance Racingがピットイン。スイッチ周りの部品やシートカウルを交換し作業に時間が掛かってしまう。
この影響でトップは#11 SRC Kawasaki(Ka,PI)が浮上。2位にS.E.R.T.(Su,DL)、3位にBS勢の#7 YART-Yamaha(Ya,BS)が上がる。
#1 F.C.C. TSR Honda Franceは40位前後まで順位を回復してきた。
#7 YART-YamahaのN.カネパは早いペースでトップとの差を縮めており、追い付くのも時間の問題かと思われた矢先、どこかでミスをしたのか15秒ほどタイムをロス。順位を5位まで落としてしまう。
レースはまだ4時間が経過し、残りは20時間。まだまだ何が起こるか分からない！
4時間が経過した時点での順位は以下の通り
下記URLにてEWCライブタイミングがご覧になれます。
https://www.fimewc.com/live-timing/
下記URLではEWC各リザルトがご覧になれます。
https://www.its-results.com/ewc/2018-19/ff104f33-0ab1-40af-b869-87eb3e730728
今年は日テレG＋でルマン24時間レースが生放送でご覧になれます。 視聴可能な方はぜひテレビにて24時間耐久レースを楽しんで下さい
