8:00～9:00までウォームアップが行われました。
天気は快晴。気温16℃路面温度17℃でスタートしました。
朝は快晴で雲一つ無かったのですが、ウォームアップの始まる前には、西（1コーナー方向）から雲が出てきて、薄い雲が空一面を覆い、路面温度は最後まで上がらない状況でした。
1時間のウォームアップで、各チーム3人のライダーを走らせて、レースへ向けての最後の確認、調整を行います。
#1F.C.C. TSR Honda FranceはM.ディメリオ、#7YARTはN.カネパでスタートします。
スタートして10分後にセーフティーカーが入ります。
特にアクシデントではないのですが、ウォームアップ走行中に1回はセーフティーカーが入り練習する事が決まっています。
この間に多くのライダーがピットインします。
約10分でセーフティーカーが解除となり、#1F.C.C. TSR Honda FranceはJ.フック、#7YARTはM.フリッツに交代してコースイン。
ライダー交代時には、ピットイン作業の確認も行っていました。
30分が経過した時点で、トップは何とブリヂストンの市販タイヤを使用する#21FANY GASTRO BMW！2番手に#7YART、3番手に#1F.C.C. TSR Honda Franceと好調です。
終盤に入り3人目のライダーに替わり、#1F.C.C. TSR Honda Franceはもう一度J.フックが確認して終了。
トップ３の順位は変わりませんでした。
心配された路面コンディションは、ライダーのコメントからは特に悪くなく、ラップタイムから見ても特に問題無さそうであった。
この後2時間半後にレースがスタートします。
