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最初のピットインの後、#111Honda Endurance Racingと#7YARTは、1秒以内の接近戦を繰り広げ、3位を40秒以上離してのトップ争いとなった。
ポジションを大きく落とした#1TSR は、その後はラップタイムも戻り、J.フックが追い上げを開始。
27位まで落としたポジションを、1時間半経過時に20位まで上げてきた。
35周を過ぎた辺りで、現在ランキングトップの#11SRC KAWASAKI がスロー走行となりコース上でストップ。何とかピットに戻るものの、こちらも大きく順位を落とす。
1時間40分経過あたりから、2回目のピットインが始まる。
#21FANY GASTRO BMWが5位走行中の46周目に2回目のピットイン。
47周目には2位の#7YARTが、48周目にはトップ#111Honda Endurance Racingが2回目のピットイン。
この頃には#1TSR は、ピットインの関係で15位まで順位を挽回し、51周目に3回目のピットインをし、ライダーはF.フォレイに交代する。ピットアウト後は19位となるが、徐々に順位は上がってきている。
1-2位がピットアウト後、そのタイム差は2-3秒で、#7YARTは3人目B.パークスがトップを追いかける。

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