3時間経過後、トップ#7YARTは2位#111Honda Endurance Racingに28秒程度の差を付けてトップを快走。
3時間半経過辺りで、4回目のルーティンピット作業が始まる。
トップ#7YARTは27秒の差を付けて、97周目にピットイン。ライダーはM.フリッツに交代。
2位の#111Honda Endurance Racingは翌周の98周目にピットインするが、ピット作業に5秒ほど手間取ってしまう。
両者ピットアウト後は、1-2位の差は34秒にやや拡大した。
一方9位までポジションを上げてきた#1TSR は、103周目に5回目のピットイン。
ライダーをJ.フックに代わりピットアウト。J.フックもM.ディメリオ同様、2分5秒台というトップと変わらないラップタイムで快調に走行。更なる追い上げを期待しよう。
西の空に厚い雲が出てきたのが気になるが、レースは丁度半分が終了した。