【EWC 2018-19シーズン最終戦 鈴鹿8耐】 決勝日 スタート前
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10:40よりスタート前進行が始まりました。
各車コースインし、グリッド上にマシンを整列させていきます。
鈴鹿8耐のスタートはルマン式となる為、ポールポジションから最後尾まではかなり長くなります。
スタートを担当するライダーとペアライダーはコース上、マシンの反対側でスタートの時を待ちます。
ポールポジションから順にチームと選手紹介が行われ、スタート時間が近づいてくると徐々に緊張感が高まってきます。

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各車ウォームアップランに入る前にコース上では国歌斉唱が始まります。
グランドスタンドやコーナーのスタンドには沢山の観客がレースを見に来られています。
11:25に1周のウォームアップラップが開始されたが、S字コーナーで#090 au.Teluru SAG RT(Ho,BS)の長島が転倒!
マシンを起こして走り始めたがピットに戻り修理が必要になってしまった為、チームにとっては厳しいレーススタートとなってしまいました。


間もなく11:30より暑く長い8時間のレースがスタートします。