鈴鹿8耐もレーススタートして2時間が経過。
ここまでのトップ争いは1回目のピットインが最も遅かった#33 Red Bull Honda(Ho,BS)S.ブラドルと#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(Ya,BS)のA.ローズ。
#33 Red Bull HondaのS.ブラドルがアウトラップのペースが上がらない時に#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM A.ローズが前に出てトップに上がる。
#10 Kawasaki Racing Team(Ka,BS)のJ.レイは少し遅れて3位を走行。4位は3位から10秒以上離れて#1 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)のM.デ ミリオ。
トップ争いの#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM、#33 Red Bull Honda、#10 Kawasaki Racing Teamは徐々に後続を引き離していく展開。
2時間を経過して2度目のピットワークの準備が行われている。
トップ争いの3台で最も早いタイミングでピットインしたのは#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM。ライダーはA.ローズからM.ファンデルマークに交代。
次に#10 Kawasaki Racing Teamでこちらは最初に走行したL.ハスラムに。
最も遅いタイミングでピットインした#33 Red Bull HondaもS.ブラドルから再び高橋に交代。
今後の争いはこの3ファクトリーチームがレースを引っ張っていくだろう。