鈴鹿8耐も残り2時間を切り#10 Kawasaki Racing Team(Ka,BS)、3周後に#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(Ya,BS)とピットインしてライダー交代。#10はL.ハスラム、#21は中須賀に交代。1スティントの周回数が多い#33 Red Bull Honda(Ho,BS)は見た目の上ではトップに立つが事実上は#10 Kawasaki Racing Teamがトップ。
#33 Red Bull Hondaは176周目にピットインしS.ブラドルから高橋に交代する。この時点でトップは#10 Kawasaki Racing Team、2位 #33 Red Bull Honda、3位 #21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMでこの3台は15秒以内。
陽が沈み始め、徐々に辺りが暗くなり始めた18:20分頃、#33 Red Bull Hondaの高橋は#10 Kawasaki Racing TeamのL.ハスラムとの差を詰め、186周を回った時点で3秒を切ってきた。その後ろを走行する#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 中須賀もトップとの差を約12秒まで詰めてきている。
残り1時間になる頃にはトップ2台は接近戦に発展し、周回遅れが絡んだS字コーナーで#33 Red Bull Honda 高橋がトップに浮上!
しかしまだ1時間が残っている激しいトップ争いは最後まで目が離せない展開になってきた!
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