【速報】2019-2020 EWC Rd2 セパン8時間 フリープラクティス2時間経過
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現地時間午前9時から始まったフリープラクティス。
少し雲があるが、日差しは徐々に強くなってきていて、走行開始時は気温28℃、路面温度は35℃前後とまだ低い状況。
走り始めは路面状況もあまり良くない為、多くのライダー達はまず初めて走るサーキットを覚える所から始まる。
1時間を過ぎた頃から上位勢は徐々にタイムを更新し、まずは#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)がトップタイム。2番手には今回のみのスポット参戦組#21 YAMAHA SEPANG RACING(BS)。Moto-GPで戦うライダーは初めて乗るマシンとタイヤに素早く順応している模様。

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走行時間も2時間が過ぎて気温は30℃、路面温度は40℃まで上昇してきた。
各チーム2~3人のライダーでエントリーしているが、ほぼすべてのライダーは最低1度は走行しているとみられる。
2時間経過時点でラップタイム上位は#5 F.C.C. TSR Honda Franceの2'05.796、2番手に#21 YAMAHA SEPANG RACING 2'06.114、3番手#7 YART-YAMAHA(BS) 2'07.012とBS勢がトップ3を占めている。



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